MHD モエ ヘネシー ディアジオは、バレンタインに向けて“ギフトに関する調査”を実施。その結果を公表した。

この調査は2022年12月20日から24日までの期間、、20代〜40代の男女339人を対象にインターネットにて行われたもの。まず、2022年のバレンタインでプレゼントしたものを質問したところ、「チョコレート」「チョコレート以外のスイーツ・お菓子」に続いて「ウイスキー」「ワイン」といったお酒類が上位にランクイン。

続けて質問した、2023年のバレンタインに向けて、プレゼントしてもらいたいと思うものについても、「ウイスキー」「ワイン」「シャンパン」が上位にランクインした。なかでも「ウイスキー」は最も多く選ばれ、バレンタインギフトの定番になりつつあることが分かった。

バレンタインギフトを選んだ理由については、1位が「普段は味わえない特別なものだから」(41.5%)、2位「有名ブランドや高級ブランドのものだから」(27%)、3位「ラグジュアリーなものだから」(25.8%)という結果に。

もらって嬉しいと思うものについても「普段は味わえない特別なもの」が最も選ばれる結果になった。

バレンタインギフトとして「お酒」や「普段は味わえない特別なもの」を買いたいと回答した人は、「チョコレートはありきたりだから」「特別なお酒を買いたいから」「相手の好きなものでいつもは買わない特別なものを贈って喜んでもらいたいから」など、バレンタインに趣向を凝らした特別な瞬間を求める人が多くみられた。

また、自分にご褒美を贈る“セルフラブ”について、2022年は38.6%の人が「自分へのご褒美を買った」と回答したのに対し、2023年は46.6%の人がバレンタインに「自分へのギフトを買いたい」と回答。

“セルフラブ”をしたいと回答した人は「バレンタインに自分にご褒美をあげたいから」「1年に1回のイベントなので記念になるように過ごしたい」とバレンタインが自分にご褒美を買う理由になると感じていることが分かった。

ギフトを選ぶときに重視した点では、「普段は味わえない特別なもの」が最も多く、実際に購入に至る決め手となった理由には「職人技を感じるものだから」が1位に。ギフト選びについては「少し高価なお酒などを飲みながらくつろぎたい」「高級感のあるその時にしか買えないものを買いたい」といったコメントが寄せられ、ギフト選びへのこだわりが多くみられた。

今回の調査では、バレンタインギフトとして「お酒」、特に「ウイスキー」の人気が高いこと、そして求めているのは普段ない「特別さ」ということが分かった。調査を行ったMHD モエ ヘネシー ディアジオは、そんなバレンタインギフトに相応しいラグジュアリーウイスキーとして、ジョニーウォーカーの最高峰「ジョニーウォーカー ブルーラベル」を勧めている。