トッテナムアントニオ・コンテ監督が、今週末のレスター・シティ戦でベンチに復帰できる可能性があるようだ。イギリスデイリー・メール』が報じている。

先日に激しい腹痛を訴え、後に胆嚢炎と診断されたコンテ監督は、今月1日にイタリアのトリノで胆嚢の摘出手術を受けた。

これにより、5日に行われたプレミアリーグ第22節のマンチェスター・シティ戦は不在となり、アシスタントコーチを務めるクリスティアン・ステッリーニ氏が代役としてベンチで指揮を執っていた。

通常、胆嚢摘出手術後、通常の活動に戻るには最低2週間を要すると言われているが、術後の経過が良好なイタリア指揮官は、8日にトリノからロンドンに帰還する予定だという。

デイリー・メール』によると、コンテ監督は11日のプレミアリーグ第23節のレスター戦に向け、トレーニンググラウンドでチームを指導できるかは不確実なものの、試合当日にベンチに復帰できる可能性は十分にあるとのことだ。

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