シレッセン、「病気の娘を育児放棄」か。元彼女に『治療費払え』と訴えられる

オランダ代表GKのヤスパー・シレッセンが、元彼女のマリア・モランから訴えられているという。

『Deportes Cuatro』によれば、シレッセンの元彼女であるジャーナリストのマリア・モランは、今回弁護士を通して訴えを起こしたとのこと。

記事によれば、シレッセンとマリア・モランの間には一人の娘がおり、彼女は病気のために入院を繰り返さなければならない状況にあるという。

しかしながらシレッセンは娘の治療に必要だった1200ユーロ（およそ17万円）を支払うことを拒否しており、マリア・モランは裁判に臨むことを決めたそう。

弁護士によれば、マリア・モランが妊娠を告げた際もシレッセンからは「自分には他に彼女がいる」と伝えられていたとのこと。

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かつてバレンシアやバルセロナでプレーしたヤスパー・シレッセンは、現在オランダ・エールディビジのNECナイメーヘンでプレーしており、年収はおよそ600万ユーロ（およそ8.4億円）だと伝えられている。