トルコ南東部で6日発生した大地震は10日現在、隣接するシリアと合わせて2万人以上の死者が確認され、発生から72時間を経過した後も懸命の救助活動が続いています。AAR Japan[難民を助ける会]はイスタンブール事務所の職員を被災地に急派し、厳しい冷え込みの中、現地協力団体と連携して毛布や食料など緊急支援物資の配付を行っています。
AARトルコ事務所代表のハリル・オスマンの現場からの最新報告は、以下より覧いただけます。
https://aarjapan.gr.jp/report/8792/

被災地ではトルコ政府・地元自治体、NGO、援助機関が連携して緊急支援を展開していますが、被災者のニーズに対して支援が全く追い付いていません。多くの被災者が今、支援を待っています。AAR Japanのトルコ地震緊急支援へのご協力をよろしくお願い申し上げます。

緊急支援物資を準備するAAR現地職員=トルコ南東部シャンルウルファ県
シャンルウルファ県の被災地でシェルターに身を寄せる子どもたち

   被災者の声:サラさん親子

配信元企業:特定非営利活動法人 難民を助ける会

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