かつてJリーグで活躍した元ブラジル代表FWフッキ。36歳になった現在もアトレチコ・ミネイロでゴールを量産している。

デモクラタとの州選手権では1試合で2本のフリーキックを突き刺して格の違いを見せつけた。その得点シーンがこちら。

前半13分に長距離からの一発を突き刺す!そして、前半35分には近い距離からすさまじい威力の一撃をお見舞い(動画1分1秒から)。特に2本目はエグすぎる…。

『Globo』によれば、1本目は時速96キロ、2本目はなんと時速119キロものシュート速度が出ていたそう。現地でも“爆弾”と評されるほどのインパクトだった。

【動画】こっちのほうがすごい!?フッキ、Jリーグ時代の伝説爆弾FK

なお、フッキはキャリア通算で21本のフリーキックを決めている。

元Jリーガーの36歳フッキ、なんと「時速119キロ」のミサイルFKをぶち込む!