アナログレコード関連製造事業のJICO 日本精機宝石工業株式会社(本社:兵庫県美方郡、取締役社長:仲川幸宏、以下JICO(ジコー))は、2種類のヘッドシェルを発売いたします。
2023年2月13日(月)からご注文の受付を開始いたします。



今回発売するヘッドシェルは、
リスニング向けMMカートリッジを意識したデザインのモデルを用意いたしました。
ヘッドシェル前方にはCUSTOM SHOPのシンボルマークを施しております。
色はブラックとシルバーからお選びいただけます。


さらに、本ヘッドシェルに「J50」が付いたモデルも同時発売いたします。



現在までにも『JICOの音』を探求するにあたり、交換針からカートリッジ、ヘッドシェルとオリジナル製品を商品化いたしております。

この機会にぜひチューンナップしていただき『JICOの音』をお楽しみください。


【製品詳細】



【ご注文受付開始日】
各商品 20223年2月13日(月)10時~

【出荷予定時期】
各商品 2023年2月下旬以降

【本件に関するお問い合わせ】
TEL:0120-579-010(受付時間 平日10:00~12:00/13:00~17:00)
FAX:03-5962-3809
E-mail : inquiry@jico.co.jp
WEBサイト:https://jico.online/

【JICO 日本精機宝石工業株式会社について】
”縫い針”が当社の技術のはじまりです。和服用縫い針を京都という一大消費地に卸す針工場として明治6年 (1873年) に創業しました。
縫い針製造の技術を応用し、1949年蓄音機用鋼鉄針の製造・販売を開始。地域の他の針工場と協力し、世界40ヶ国に輸出をしました。

やがてモノラル蓄音機ステレオに変わり、1966年にレコード針の生産を開始しました。
JICO(ジコー)という呼び名の出発点であるレコード針は現在でもおよそ2,000種類、約30のメーカーに対応するモデルを製造しており、その全てを1本単位で一貫生産しております。
1本のレコード針には最小で2個、最大で45個のパーツがあり、それらは職人と言えるほど熟練した社員が、一つずつ手仕事で組み上げていきます。
その製造に必要な工具や治具、検査機器は全て自社で設計・製造し、多品種の品質維持には不可欠なものとなっています。

そしてJICOは進化します。今後は「JICOの音」を追求してまいります。

『細部にまで心配りが行き届いた、「おもてなし」の様なモノづくり』これが、我々の目指すmade in Japanです。

●東京オフィス
〒103-0024
東京都中央区日本橋小舟町8-6 H1O日本橋小舟町505号室

●本社/工場
〒669-6701
兵庫県美方郡新温泉町芦屋100番地

配信元企業:日本精機宝石工業株式会社

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