オランダ代表MFハンス・ハテブールの手術が成功した。所属先のアタランタが13日に発表している。

11日に行われたセリエA第22節のラツィオ戦に先発出場したハテブールだが、61分に相手MFマッティア・ザッカーニと交錯した際に右ヒザを負傷交代。右ヒザの前十字じん帯断裂という重傷を負った。

クラブによると、ハテブールは13日にローマのヴィラ・スチュアート・クリニックで手術。ピエールパオロ・マリアーニ医師が執刀し、無事に成功したとのことで、すぐにリハビリを始めるという。

なお、アタランタから詳細な離脱期間などは明かされていないが、『フットボールイタリア』は残りのシーズンは欠場することになるだろうと報じている。

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