【これぞ令和版『UNO』】ウノが論理力、判断力などが鍛えられる“最強”カードゲームに進化!の画像一覧
毎回MonoMaxの目利きたちが逸品を紹介していく連載企画の第18回。今回は、家族みんなで楽しめるカードゲームをご紹介。
今回は本誌でも活躍するロケバスドライバー、真壁亮一さんに推薦いただきました。
ロケバスドライバー
真壁亮一さん
マテル
ウノ オールワイルド
¥1,210
問:マテル・インターナショナル カスタマーサービスセンター
TEL:03-5207-3620
https://mattel.co.jp/toys/uno/
単純だけど奥深い!“新しいウノ”なら家族みんなで楽しめる!
昨年末のクリスマス会でもそうでしたが、ウチではよく家族でカードゲームを楽しんでいます。
こどもたちはそれぞれ学校や習い事で忙しいから、全員が集まれるときは「すぐに始められる」「顔を見合わせて遊べる」カードタイプが最適なんです。
その意味では、この「ウノ オールワイルド」は特におすすめできますよ。
数字も色も関係ないから難しくないし、その一方でアクションカードが豊富でものすごく盛り上がるんですよね。
「ワイルド指定ドロー2」で残りわずかな相手のカードを増やしたり、「ワイルド強制スワップ」でもうすぐ勝ちそうな相手とカードを交換したりとか。
通常のウノよりも、相手をやり込めたり逆転したりといったドラマが生まれやすいのがいいんです。
「どのカードを出せば勝てるのか?」という論理力やその場その場の判断力など、学校では学べない要素を育めるという側面もありますね。
まぁ、こどもたちは純粋にゲームに熱中するばかりで、学びのことなどは微塵も考えてないでしょうけど……(笑)。
大人だけでもハマれるし、旅先やキャンプでも楽しめるので、家にひとつあると重宝すると思いますよ。
「ウノ オールワイルド」はここが違う !
ゲームの流れを変える新しいアクションカードに注目です。
ワイルドスキップ2
次の番の2人が1回抜かされる。3人でのプレーなら、即自分の番に。
ワイルド強制スワップ
指名した相手とすべてのカードを強制的に交換。大逆転も可能に。
ワイルド指名ドロー2
指名した相手は、引き札の山からカードを2枚引かなければならない。
「ウノ オールワイルド」は、すべてのカードがワイルド! 数字も色も関係なし! アクションカードを使った戦略が勝敗を分けます!
ゲームを通じてこどもの非認知能力も育める !
家族や友人とワイワイ盛り上がれる……「ウノ オールワイルド」のよさはそれだけにとどまりません。遊びながら奥深いゲーム性を理解するにつれ、ペーパーテストでは測りにくい「非認知能力」を伸ばすこともできます。
瞬発力・決断力
このゲームは意思決定の連続。瞬時に自分や相手の状況を理解したうえでカードを出していく行為が、こどもの瞬発力や決断力を育んでくれます。
注意力
ひとつの間違った行動が勝機を逃す原因に。手持ちのカードが1枚になったときに必要な「ウノ!」の宣誓は、注意力を喚起させます。
戦略的論理力
勝つことから逆算して正しい手順をつくる「戦略的論理力」。状況を分析し、カードを出すべき最適な順番を思考する力が養われます。
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