株式会社文響社(所在地:東京都港区、代表取締役:山本周嗣)は、株式会社東芝(所在地:東京都港区、代表執行役社長:島田太郎)とコラボレーションした冊子「うんこドリル サイバーセキュリティ」を制作いたしました。

近年、不審なメールによる情報漏えい被害や個人情報の流出など、私たちの生活を脅かすサイバー攻撃が加速度的に増加しています。

うんこドリル サイバーセキュリティ」は、サイバー攻撃に対して自ら身を守ることの重要性と方法を楽しく学び、デジタル時代におけるセキュリティの在り方について考えるきっかけになってほしいという想いから、累計1000万部を突破し小学生に圧倒的な認知と人気を誇る「うんこドリル」シリーズと、株式会社東芝がコラボして制作した冊子。

冊子はうんこドリルシリーズでおなじみのキャラクター、うんこねこちゃんとうんこいぬくんが、架空のゲーム「うんこクエスト」の発売日が遅れそう・・と会話する場面からはじまります。どうやらその原因は「うんこクエスト」を制作している会社がサイバー攻撃にあったことが原因だったようです。
冊子の内容はクイズ形式で全5問。人気キャラクター・うんこ先生から出題される「うんこ」というキーワードがちりばめられたユーモアあふれるクイズの選択肢はもちろん、親しみやすく可愛らしいイラストとテンポよく展開されるストーリーで子どもの興味を惹きつけながら、あやしいリンクは決して開いてはいけないことや、パスワードを決めるときのコツ、アプリやデータをダウンロードするときの注意点、サイバー攻撃からインターネットの安全を守る「正義のハッカー」の存在など、さまざまな知識を学ぶことができます。
クイズに答えたら、うんこ先生による教えが。単なるクイズの正解だけでなく、サイバーセキュリティにおいて知っておくべきポイントや、なぜそうなのかといった解説まであり、クイズに参加することでより深く大切な知識が学べるようになっています。
5問のクイズにすべて答え終わると、「正義のハッカーたちがいなかったら起こるかもしれない6つのこと」というコンテンツが。個人情報が全世界に漏れるリスクや、知らないうちに高い買い物をされて大金を失ってしまうリスク、会社や国の秘密情報が盗まれて悪用されるリスクといった様々なリスクについて、“うんこ”を使ったシュールなイラストと文章で子どもの頭にしっかりととどめます。
サイバー攻撃に対して自ら身を守ることの重要性と方法を楽しく学び、デジタル時代におけるセキュリティの在り方について考えるきっかけになってほしいという想いから、累計1000万部を突破し小学生に圧倒的な認知と人気を誇る「うんこドリル」シリーズと株式会社東芝がコラボして制作した冊子「うんこドリル サイバーセキュリティ」。
私たちはこれからも、子どもたちが健康で豊かな人生を送ることができるよう「生きていく上で大切な学び」を伝える事業を展開してまいります。

※この冊子は子どもたちの学びの促進のため、全国のさまざまな公立小学校へ無償で寄贈されます。

※日本政府は、サイバーセキュリティに関する普及啓発強化のため、2月1日から3月18日までを「サイバーセキュリティ月間」と定め、サイバーセキュリティに関するさまざまな取り組みを集中的に行っています。

<参考URL>
うんこ学園(笑いながら学べる教育プラットフォーム)
https://unkogakuen.com/
株式会社文響社
https://bunkyosha.com/
うんこドリル サイバーセキュリティ ※2024年2月14日まで公開予定
https://www.global.toshiba/jp/cybersecurity/corporate/unkodrill.html
東芝サイバーセキュリティ ウェブサイト
https://www.global.toshiba/jp/cybersecurity/corporate.html

配信元企業:株式会社 文響社

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