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(写真:アフロ

2月16日、ファストフード業界を揺るがすニュースが。ロッテホールディングスがロッテリアの全株式をすき家はま寿司といった人気の飲食店を展開するゼンショーホールディングスの子会社に譲渡すると発表したのだ。

譲渡予定日は4月1日で、ロッテリアのブランドは株式譲渡後も一定期間継続される予定だという。

1月1日時点で国内に358店が展開されている、有名ファストフードチェーンのロッテリア。ネットでは“全株式譲渡”について《「ロッテリアのブランドは一定期間継続…」っていうところが気になりますね。エビバーガーとかふるポテとか特殊な味のシェーキとか好きなんですけどね》《ロッテリア好きなので味変わっちゃったら悲しい》と味を心配する声が上がることに。

そんななか、別の角度から心配する声も。ロッテリアという名前はロッテとカフェテリアを組み合わせてできた造語だと言われているため、名前について心配する声がこう上がっている。

へぇ~ ロッテからすき家系列になるんだ名前どうするんだろう?》
ロッテじゃなくなるから名前変えるの?》
《名前どうするのかな?》

さらに《ゼンショーだしロッテリアからゼンショリアになるんかな》《ロッテリア ゼンショー傘下で ゼンショリア?》《一定期間後、ゼンショリア…》という声や、《ロッテリアロッテから離れるとリアになるんですか》《ロッテリアロッテじゃなくなったらただのリアじゃん》という声も。“一定期間”を終えた後、果たしてロッテリアの名前はどうなっているのか?