KADOKAWA2月2日内村航平さんによるノンフィクション「やり続ける力 天才じゃない僕が夢をつかむプロセス30」(1,650円)を発売しました。

■ “工夫しながら継続すること”の大切さを伝える一冊

同書は、体操競技で五輪2連覇・国内外40連勝という記録を残し、今年競技を引退した内村航平さんが、自身の幼少から現在を振り返りながら、夢や目標に向かって継続することの大切さを伝える自己啓発エッセイです。

「天才なんて言葉はない方がいい。自分だって好きなことを突き詰めすぎただけなんです」と語る内村さんは、幼少期に初めて出場した大会では最下位であったとのこと。

基本練習を徹底し、日本代表、そして世界を代表する体操選手に成長していく過程で得た努力の方法論や思考プロセスを提示のもと、戦略的思考やコンディショニング、チームマネジメント論などを伝えています。

■書誌概要

書誌名:やり続ける力 天才じゃない僕が夢をつかむプロセス30
著者:内村航平
発売日:2月2日(木)
定価:1,650円
発行:KADOKAWA

(フォルサ)

内村航平の自己啓発エッセイ「やり続ける力 天才じゃない僕が夢をつかむプロセス30」発売