フリーアナウンサーの高橋真麻(41歳)が、2月16日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」(読売テレビ日本テレビ系)に出演。後輩のフリーアナウンサー・久代萌美(33歳)の“後輩力”を賞賛した。

普段から仲の良い「ぞっこんペア」が番組のゲストとして出演し、元フジテレビのアナウンサーである高橋真麻と久代萌美がペアとして登場。

久代が高橋について「先輩を超えて友だちなんですよ」と言うと、高橋も「(久代が)2012年夏でアナウンス室に配属で、私が翌年の3月いっぱいで退社しているのでほとんど被ってないんですよ。それなんですけれども、何かでご飯行ったりする時に誘うと必ず来てくれて。で、割と付き合いも良かったんですよね。そうしてるうちに韓国に行ったり、熱海で遊んだりとか京都に行ったりとか。あと家に来た時は夫と一緒に芝刈りとか、あと合同誕生会したりとかって結構遊んで」と、家族ぐるみの付き合いであると説明する。

さらに、高橋に久代のどういうところがぞっこんだと思っているか、と質問が出ると、高橋は「いや、なんか例えば、加藤綾子ちゃんとかも仲いいんですけれども、あの、あまりにもキラキラしすぎて一緒にいると疲れちゃう。加藤とご飯食べに行くから個室にしなきゃとか、加藤楽しんでくれてるかな、大丈夫かなって、ちょっと気を遣っちゃうんですけど。久代はなんか気を使わせない後輩力があるのと、あと、何より私がすごいなと思ってるのは『ワイドナショー』で松本(人志)さんの横についてずっとやってたり、『お笑い向上委員会』でさんまさんの横でやってたじゃないですか。あのポジションを、しかも2つやるなんて。バラエティアナウンサーとしてトップオブトップ」と久代を賞賛した。