俳優・阿部サダヲ(52歳)が、2月18日に放送されたバラエティ番組「サンドウィッチマン芦田愛菜の博士ちゃん 90分SP」(テレビ朝日系)に出演。女優・芦田愛菜と9年ぶりに共演を果たし、芦田のドジっ子な一面について語った。

2019年に番組が始まり、100回突破記念スペシャルの放送で、阿部がゲストとして番組に出演。連続ドラマ「マルモのおきて」(フジテレビ系/2011年 ※2014年にもSP放送)で共演していた芦田に花束を渡し、「放送100回おめでとうございます」「すごく緊張します。芦田愛菜さんですよね?」とさん付けで挨拶。

芦田とは9年ぶりの再会で、阿部は「9年会わないと成人されるんですね」と話し、「テレビではすごい見てます……なんか分からないけど敬語になる」と言って芦田を笑わせた。

芦田も9年ぶりの再会で「私も緊張する。昔はご迷惑ばかりお掛けして……」と話し、阿部となかなか目が合わない。「マルモのおきて」の頃は芦田は7歳で、その後の「マルモのおきて」のスペシャルの時は10歳だったという。

サンドウィッチマンが、番組ではときどき芦田がドジっ子な一面を見せていると話すと、阿部は「ドラマの時、よく転ぶんですよ。すごい転ぶ。別に段とかないところで転んで、それでケガしちゃって、ドラマ上の繋がりのないところで繋がらなくなっちゃうからってメイクさんに怒られてる感じがします」と明かし、芦田は「本当にそうでしたね『愛菜ちゃん走らないで』ってよく言われてました。よく転んでました」と認めた。