ファッション雑誌販売部数トップシェア(※)の株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)が発行する雑誌『リンネル』は、「北陸新幹線延伸! 応援プロジェクト」と題して、北陸新幹線停車駅都市観光推進会議と協働で、駅を有する13市を北から3エリアに分け、各市の魅力を1月号(2022年11月18日発売)、3月号(2023年1月20日発売)、 4月号(2月20日発売)の3号にわたって紹介しています。

リンネル』は、2010年の創刊以来“心地よい暮らしと装い”をコンセプトに、ファッションやライフスタイル、健康、美容など様々な情報を紹介しています。“毎日の暮らしを大事にしたい” と考える、「暮らし系」という新たな層を創出・開拓し、10~60代という幅広い年齢層の読者に支持されてきました。近年「暮らし」に対する意識が高まっており、様々な企業が「暮らし系」をターゲットにした商品の企画・開発を行っています。リンネル』はこれまで、沖縄県島根県とコラボレーションした陶器・ガラス器などの手工芸品制作や、南欧風住宅「カーサカリーナ」のメーカーであるカーサ・プロジェクトとコラボレーションした住宅開発、伊勢丹新宿店や阪神梅田本店の売り場プロデュースなど商品開発や売り場・空間づくりのお手伝いをしてまいりました。今回は『リンネル』の世界観に共感していただいた、各自治体よりオファーを受け、プロジェクトを始動しました 。

東京⇔金沢間を結ぶ北陸新幹線の沿線には魅力的なスポットが点在しており、2024年春には石川県小松市加賀市へも延伸することから、延伸をきっかけに改めて各市の魅力発信を強化し、国内観光誘客に繋げたいと考え、現在PRを推し進めています。今回『リンネル』の応援プロジェクトでは、北陸新幹線沿線13市を3つのエリアに分けて、各号エリアに合わせたテーマとナビゲーターを選定。『リンネル』の世界観と親和性の高い「美食」や「手仕事」などのキーワードから、各市の魅力を深掘りしています。
※日本ABC協会 雑誌発行社レポート2022年上半期(1~6月)より

  • リンネル』編集⾧ 西山千香子よりコメント
北陸新幹線沿線の自治体には、美しい工芸品や豊かな食材、温泉など多くの魅力が点在しており、コラボのお話をいただいた際、それらが身近にある暮らしが『リンネル』のコンセプトと合致し、とても共感できると感じました。また、読者にも求められているライフスタイルだと思い、本プロジェクトの実施に至りました。住んでいると当たり前になってしまい気づくことのできない魅力を『リンネル』を通してお伝えしていきます。

  • 沿線自治体担当者よりコメント
リンネル』の読者は、新幹線利用者の年齢構成比率とも親和性があり、かつ、数あるファッション誌の中でも暮らしにフィーチャーしていることから、協働PRが叶い嬉しく思います。北陸新幹線沿線には、都会とは異なる多様な魅力があります。昨今、地域に根ざした歴史や文化に触れながら、暮らしの延⾧のようにショッピングや街歩きを楽しむ旅のスタイルである「ローカルツーリズム」への関心がいっそう高まるなか、今回『リンネル』と組むことで、沿線都市の魅力再発見&深掘りに繋がると期待しています。
  • 3名のナビゲーターが北陸新幹線沿線の魅力を再発掘! 第3弾は料理家・和田明日香さんと「発酵」
第1弾:富山市高岡市金沢市小松市加賀市
2022年11月18日発売『リンネル』1月号
■テーマ:美食と手仕事
■ナビゲーター:モデル 高山 都さん

第2弾:飯山市上越市糸魚川市黒部市
2023年1月20日発売『リンネル』3月号
■テーマ:里山里海~自然の恵み~
■ナビゲーター:モデル kazumiさん

第3弾:高崎市佐久市上田市⾧野市
2023年2月20日発売『リンネル』4月号
■テーマ:発酵
■ナビゲーター:料理家 和田明日香さん

北陸新幹線高崎駅金沢駅間の11駅と、2024年春に北陸新幹線が延伸する小松駅および加賀温泉駅を有す下記13市の集まりです。
群馬県高崎市
⾧野県佐久市上田市⾧野市飯山市
新潟県上越市糸魚川市
富山県黒部市富山市高岡市
石川県金沢市小松市加賀市

  • 北陸新幹線延伸!応援プロジェクト」第3弾 ~体が喜ぶ発酵と美食の旅~
【エリア】 高崎市佐久市上田市⾧野市
第3弾では料理家の和田明日香さんが、⾧野県⾧野駅上田駅佐久平駅群馬県高崎駅を巡りました。このエリアは、日本酒に味噌、チーズと、発酵の力で生まれた美食が楽しめます。地域に根ざした発酵食の魅力に迫りました。
【Part 1】各駅の人気食堂へ 
⾧野駅「HAKKO MONZEN」 “信州の発酵食品”をテーマにした創作料理のお店。
上田駅「おお西」 もちもち食感の発芽そばを味わえるお店。

【Part 2】料理に使う食材探し
佐久平駅和泉屋商店」 信州味噌の発祥地・佐久でも老舗として知られる。
⾧野駅「八幡屋礒五郎」 ⾧野土産といえばコレ!という老舗の七味唐辛子店。

【Part 3】おいしいパン屋に出合う
高崎駅「Piccolino」 山名八幡宮の敷地内にあるベーカリー。ほか

“心地よい暮らしと装い”をコンセプトに、2010年の創刊以来、“毎日の暮らしを大事にしたい”と考える、「暮らし系」という新たな層を創出・開拓。10~60代の幅広い年齢層の読者に支持されています。『リンネル』読者を対象に、ライフスタイルに関するアンケートを実施したところ、「住まい・暮らしが大事」だと考える人が約7割という結果に。様々な企業が「暮らし系」をターゲットにした商品を企画・ 開発するなど、リンネル的暮らし市場が盛り上がっています。
「心地よい暮らしフェスタ」
リンネル』の世界観を読者に実際に体験していただけるイベントを2016年より入場無料のオープン形式で開催。毎回1.5万人以上の動員を記録し、注目を集めています。
  • コラボやオファーの依頼続々!

「tsukuru & Lin. (ツクルアンドリン)」
しまむらグループでファッション・雑貨を販売する「シャンブル」と共同開発したブランドです。素材を吟味し、着用時のシルエットにこだわり、シンプルかつナチュラルなテイストで製作しており、「今、わたしたちが着たい服」をテーマに掲げています。

「イッテンモノマルシェ」
編集部監修のアイテムを販売するセレクトショップです。阪神梅田本店のリニューアルオープンにあたり、『リンネル』の「日々の暮らしを大切にする」といったコンセプトと合致し、常設ショップのオファーをいただきました。

casa liniere(カーサリンネル)」
カーサ・プロジェクト株式会社とのコラボレーションにより2019年に誕生した、北欧住宅の“心地よさ” がコンセプトのデザイン住宅です。

リンネル』4月号
2023年2月20日発売
特別価格:1180円(税込)
https://tkj.jp/liniere/202304

配信元企業:株式会社 宝島社

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