港区立みなと科学館(所在地:東京都港区虎ノ門 館長:布施直人 以下「みなと科学館」)では、新作プラネタリウム番組「ニャンちゅうプラネタリウムチュー!」を企画。3月1日(水)から全国のプラネタリウムに先駆けて、みなと科学館で投影いたします。
NHK Eテレで放送中の「ニャンちゅう!宇宙!放送チュー!」の主人公・ニャンちゅう1992年に初登場の人気キャラクター。番組では、月に住むニャンちゅうが、宇宙人のベラボラと一緒に、地球の魅力を発信しています。この「ニャンちゅう」が、テレビ放送30年を超え、今回初めてプラネタリウムに進出します。
新作プラネタリウム番組は「ニャンちゅうプラネタリウムチュー!」と題した約15分の全天周映像番組。今年度は、春夏秋冬それぞれの星座の魅力を紹介する4番組を制作。みなと科学館では、この「ニャンちゅうプラネタリウムチュー!」の映像とともに、800万個を超える星を投影出来る最新鋭の光学式投影機を使った、当日の夜の星空生解説も合わせて約35分間の番組として投影します。
■人気キャラクター「ニャンちゅう」が360度全天周映像で!
春夏秋冬の各番組の第一弾となる「春の星座」では「おおぐま座」と「北斗七星」にまつわるお話を、ニャンちゅうやベラボラと一緒に楽しく学びます。
おおぐま座のお話では、ニャンちゅうが熊に扮して森の中で道に迷ってしまいます。そして森の大王に扮したベラボラと遭遇。宇宙に投げ飛ばされてしまい・・・。
一方、北斗七星のお話では、日照りが続き井戸まで枯れてしまった村で、お母さんに水を飲ませてあげたいベラボラ。ほうぼうを歩き回り、やっと見つけた水を持っての帰り道・・・。それぞれ、おおぐま座北斗七星にまつわる物語をニャンちゅうとベラボラが演じます。ドームに映し出される360度全天周映像ならではの迫力で、星座に関する知識を楽しく学んでいただくことが出来ます。

プラネタリウムに登場するニャンちゅう(左)とベラボラ(右)
(C)D&Dピクチャーズ・NED (C)NED・じゃぴぽ・81PRO (C)NHK

■全国に先駆けた独占投影
今回制作された「ニャンちゅうプラネタリウムチュー!春の星座」は、3月1日(水)みなと科学館での先行投影からスタートしますので、ニャンちゅうファンの皆さまはぜひこの機会にみなと科学館へお越しください。3月中は毎日1回(休館日を除く)、4月以降も年間を通して投影して参ります。
観覧料は大人600円・小中高100円・未就学児は無料。大人2,000円・小中高300円の年間利用券もご利用いただけます。なお、各日の投影時間等はみなと科学館公式サイトでご案内しております。
ニャンちゅうプラネタリウムチュー!メインビジュアル

●港区立みなと科学館概要●
所在地:東京都港区虎ノ門3-6-9
開館時間:9:00~20:00(プラネタリウム最終投影 19:00開始、最終入館時間19:30
休館日:毎月第二月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日1月3日)※臨時休館日あり
入館料:無料 プラネタリウムは有料 一般投影(1回分)大人600円/小・中・高100円
みなと科学館公式サイト: https://minato-kagaku.tokyo/
公式twitter:@minato_kagaku
公式Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCtmmPz3ff18IzWwjokcCDNw

配信元企業:株式会社トータルメディア開発研究所

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