実は生まれつき、額が広いんです。そして、髪質はサラサラ系。風が吹くと髪がバサッとそよぎ、私の額も露わに。たまに、ビックリする人がいるみたいなんですよ。「あれ、ハゲてる!?」みたいな。いや、生まれつき額が広いだけだから!
……とは言いつつ、額の幅は広がってる気がしないでもなく。そりゃ、恐らく中学時代の頃よりかは広がってるでしょう。でも、断じてハゲてない!

と、強がる自分に自分で自信がない。というわけで、このデータを見てみましょうか。「薬用スカルプD」シリーズをはじめ、オリジナルのエイジングケア商品を展開するアンファー株式会社は、男女500名を対象とした「男性の薄毛」に関する意識・実態調査を実施しているようです。さぁ、見ていきましょう!

ではまず始めに、この設問で男性陣(300名)のごきげんを伺ってみたい。「自分は薄毛だと思いますか?」。結果、33%が「そう思う」と回答した模様。20~40代男性の3人に1人は、自分が薄毛であるという自覚を持っていることになります。もちろん、年齢が高くなるにつれ薄毛の自覚率はより高まり、30代では35%、40代では41%にまでのぼった模様。
でも、一体どこからが「薄毛」なのか? というわけで、ここでは「前頭部の薄毛」に注目し、こんな質問を繰り出しました。「おでこの広さが何cm以上になると、薄毛だと思いますか?」。結果、男女ともに最も多かったのは「7cm以上」という数値。男性では43%、女性では46%が「7cm」と回答しています。また、男女別で見ると、女性は男性より薄毛のジャッジが厳しい傾向にあり、女性による「6cm以上」と回答した割合は42%にまでのぼりました。シビアだな!
まぁ何にせよ、こうして数値が提示されたわけで。じゃあ、私も額を測ってみようかしら。でも、怖い。でも、目安。う~ん……、元気な時に定規取ってきます!

気を取り直して、続いてはこんな設問を。「他人(男性)の頭皮や毛髪の状態を、ついチェックしてしまうことはありますか?」。結果、全体の72%が「ある」と回答しています。男女別で見ると、男性より女性のチェック割合が高く、86%にまで到達しています。ちなみにどんな時にチェックしているかは、以下を参照。
●「職場で椅子に座っている男性社員を後ろから見た時」(39歳・女性)
●「下りのエスカレーターに乗っている時に、前の人の頭を見てしまう」(26歳・男性)
●「銭湯やプールなど、髪の毛が水にぬれている状態だと、つい他人の頭を見ることが多い」(41歳・男性)
●「名刺交換など、至近距離であいさつした時、相手の髪の状態に目が行く」(38歳・男性)
なるほど、職場や移動中、公共の場など、日常の何気ないタイミングでふと見ちゃう人が多いみたいですね。また、名刺交換やあいさつなど“初対面の人と接する時”は、特に相手の薄毛が気になってしまうという声も目立ちました。

じゃあ、気付いたらどうしましょうか。というか、薄毛の人はどうしてほしいと考えているのか?
そこで「薄毛の自覚がある」と回答した男性に限定し、この設問を。「薄毛が気になりはじめた際、周囲の人にどのように対応してほしいと思いましたか?」。 こちら、相手との関係性によって回答が分かれてます。「職場の人(上司・同僚・部下など)」が相手だとしたら「薄毛のことには触れないでほしい」が最も多く(34%)、「パートナー(恋人・妻)」「友人(同性)」の場合は「明るく笑ってネタにしてほしい」が最多(ともに42%)。なるほどわかります。近しい人ほど白々しい態度をとってほしくない。笑い飛ばしてくれる方が、思いやりかもしれません。
また「パートナー」に関しては、「薄毛対策を応援してほしい」(36%)という回答、「友人」に関しては「薄毛対策に関するアドバイスがほしい」(21%)という回答もそれぞれ目立ちました。パートナーや同性の友人など関係性が近い相手には、薄毛対策に対するサポートを求める男性が多いみたいですね!

では見方を変えて、こういう設問を。女性および薄毛ではない男性に限定し、「薄毛でも好感度が高い男性はどのような人だと思いますか?」。
結果、最も多かった回答は「自分に自信をもって堂々としている人」(60%)でした。さらに女性の場合はより“具体的な対策”を求める傾向にもあるようで、「頭皮ケアなどにも気を遣う、清潔感のある人」(36%)、「一生懸命に薄毛対策をする前向きな人」(14%)という回答も目立っています。 ついでに、「薄毛でもモテそうな人の条件」も挙げていただきましょう。御覧ください。
●「薄毛でも髪型に気を使ってる人」(35歳・女性)
●「バーコードのように悪あがきせず、髪を短くして清潔にしている人」(27歳・女性)
●「薄毛を気にせず、清潔感がある人」(24歳・女性)
●「素直にヘアケアをしている人(35歳・女性)

薄毛だからとネガティブにならず自分に自信を持ち、なおかつ前向きに頭皮ケアや薄毛対策に取り組んでいる男性に、女性たちは好印象を抱くみたいです。
最後に、こういう質問を。「100万円で好きな男性向けケアが1カ所だけできるとしたら、何がしたい/何をしてほしいですか?」。
この設問、男女ともには「頭皮・薄毛ケア」が1位となりました! 「ボディケア」「デンタルケア」「フェイシャルケア」「デオドラントケア」といった回答の上を行っている。見た目の印象を大きく左右し得る「薄毛・頭皮ケア」は、他のケア以上に重要なポイントとして認識されているようです。
う~ん。どうやら大事なのは、“清潔感”と“前向きな気持ち”でしょうか?
(寺西ジャジューカ)

「薄毛」の境界線は、こちら。