彼氏に浮気されたくないのは誰もが一緒ですが、浮気を防止しようと思って多くの女子がやっていることは実は効果がないどころか、むしろ逆効果ということも多いです。
というわけで今回は、「実は逆効果な浮気防止策」をベスト３でご紹介していきますので、ぜひ皆さんも気を付けてください。
第3位：束縛
「束縛」って間違いなく浮気を防止するための一番メジャーな対策ですが、実はこれには浮気を実際に防ぐ効果はありません。人は「ダメ」と言われれば言われるほど「やりたくなる」生き物。
「女子とLINEするな！」と言われたら、女子とLINEがしたくなるのです。厳しく束縛をすると、何もしなければ大丈夫だったところにむしろ自分から浮気の危険を引き寄せてしまうことになりかねません。
第2位：不安にさせる
浮気をされないように、彼氏を不安にさせて自分に対して関心を持たせる作戦も、実は逆効果。いわゆる「駆け引き」というもの全般に当てはまるのですが、異性の影をチラつかせて彼氏を不安にさせると、むしろ彼氏は「彼女が他の男に盗られそうで不安→自分だけ傷つかないように『保険』として他の女の子との関係も持っておく」という思考回路に陥りやすいです。
彼氏を浮気から遠ざけるなら、不安にさせるよりも安心させる方が効果的ですよ。
第1位：浮気に罰を設ける
彼氏に浮気をされないように「浮気したら罰として〇〇ね」みたいに厳しい罰則を設けるのが一番ダメ。ちなみに私の知人は、「浮気したらブランド物を買ってもらう」という罰を設けて、あえなく浮気をされてしまっていました。
これって裏返せば「罰を受けるなら浮気してもいい（別れるまではいかない）」と伝えてしまっていることになるので、損得計算をした結果「最悪バレてもいいや」となれば、平気で浮気をさせてしまいますので一番危険です。
信じて放っておくのがベスト
結局、浮気をしてほしくないと思うなら、「浮気しないって信じてるからね」と最初に一言だけ伝えて、あとは彼氏を信頼して放っておくのがベストです。その方が責任感を持たせられるし、「彼女に信頼されてる」って気持ちでしっかりと身の振り方を自分で考えてくれますよ。
（遣水あかり／ライター）
（ハウコレ編集部）
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