大規模地震などの災害時には徒歩帰宅者等を支援する安心安全な施設の役割を担う、Mr.FARMER 駒沢オリンピック公園店で、防災について学びませんか?
2023年3月11日東日本大震災から11年になります。震災関連死を含めた死者・行方不明者は2万2207人。
失われた命を思い、残された人たちの心の痛みを想像する。3月11日の震災を風化させない為にも、そして、これからくる災害への教訓と備えを考える――。そんな1日にしたいと思います。

災害時に安心安全な世田谷区にあるMr.FARMER 駒沢オリンピック公園店の災害時の役割や備蓄品を紹介するほか、食育や防災、SDGsへの様々な取組を行っている企業による出店で楽しみながら防災を学べるプログラムがあります。また、農家さんの新鮮なお野菜が、購入できるファーマーズマーケットも開催します。
ぜひご家族で災害や防災について考える機会にしてください。


『防災フェスタ&ファーマーズマーケット』

1.日時
令和5年3月11日(土)11時15時 ※⾬天時は縮小して開催

2.内容
(1)レスキューキッチンカーがやってくる
【食をレスキュー
不ぞろいな野菜を捨てるのはもったいない!「もったいない!レシピの」の販売。
【地域をレスキュー
もしもの時に災害拠点となる、工夫いっぱいのキッチンカー!

(2)防災ワークショップ体験
災害時に役立つ、防災バッグや缶バッジつくりを体験できます。

(3)スタンプラリー&防災展示
店舗周辺のポイントを巡るスタンプラリーを行います。
5か所すべて回った方には、素敵な景品を差し上げます!
※景品の数には限りがあります。
ホイッスル付きライトペン、防災手ぬぐい等の防災関連の景品からお選びいただけます。

アルファ米(ダンボール)、大量調理器具(炊き出し用)簡易テント、簡易トイレ、レスキュー看板など
防災に関する様々な取組を行っている企業の取組の紹介・展示を通じて、防災の普及啓発を行います。

(4)ファーマーズマーケット
Mr.FARMER駒沢 オリンピック公園店では、定期的にファーマーズマーケットを開催しています。
「日本の文化・食材を次世代に伝え、地域の交流の場となるイベント」をテーマに全国各地の契約農家の旬のお野菜を販売します。農家さんや作り手の方にも店頭に立って頂き直接お客様へ想いを伝えていきます。ファーマーズマーケットを通じて人が集い、輪が広がるコミュニケーションの場を作ります。
3.会場
駒沢オリンピック公園 西口入ってすぐ
「Mr.FARMER 駒沢オリンピック公園店」前

4.主催
株式会社LG&EW
株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス

5. 協力
東京都公園協会、一般社団法人日本食育HEDカレッジ


株式会社LG&EW(本社所在地:東京都品川区 代表取締役:中澤祐介)が運営するお野菜カフェ「Mr.FARMER」。駒沢オリンピック公園店は、大規模地震などの災害時には徒歩帰宅者等を支援する安心安全な施設に早変わりします。災害時にはレストランの営業を中止し、(公財)東京都公園協会が公益事業として駒沢オリンピック公園に集まる徒歩帰宅者や地域の方々の支援を行います。

配信元企業:株式会社LG&EW

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