AFC U20アジアカップ2023へ向けたU-20日本代表のスチールが公開された。

U-20日本代表は、3月1日から18日にかけてウズベキスタンで開催される同大会に出場。今大会からU-20ワールドカップ(W杯)と同年の開催となり、上位4カ国にインドネシアで開催されるU-20W杯の出場権が与えられる。

日本はグループDに入り、サウジアラビア、中国、キルギスと同居。上位2カ国に入ればノックアウトステージに進出することができ、準々決勝で勝利すればU-20W杯の出場権を得ることができる。

初戦の中国戦を控え、大会の公式日本語ツイッターが監督、各選手のユニフォーム写真を公開。注目を集めるMF松木玖生(FC東京)や10番を背負うFW北野颯太(セレッソ大阪)、明治安田生命J2リーグ開幕戦で早速結果を残したFW坂本一彩(ファジアーノ岡山)やMF佐野航大(ファジアーノ岡山)に加え、唯一の海外組であるDF髙橋仁胡(バルセロナ/スペイン)ら、全選手が登場している。

日本は3日に中国、6日にキルギス、9日にサウジアラビアとそれぞれ対戦する。

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