カンテレフジテレビ系月曜よる10時放送の草彅剛主演連続ドラマ『罠の戦争』。


『銭の戦争』『嘘の戦争』に続く戦争シリーズ第3弾は、弱者による強き権力者への復讐劇。愛する家族を傷つけられた議員秘書が知略を尽くして鮮やかな“罠”を仕掛け、悪しき政治家を失脚させる痛快なエンターテインメント。

 

鷲津(草彅剛)の復讐をつぶしにかかる鶴巻幹事長(岸部一徳)。攻防は全面戦争に発展。新米議員が、政界のドンに牙をむく。鷲津の排除をもくろむ鶴巻幹事長が手加減なしの猛反撃。鷹野(小澤征悦)も鷲津を裏切り、鶴巻の手先に?


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<第8話あらすじ>

泰生(白鳥晴都)の事件の真相を書いた由貴(宮澤エマ)の記事は、鶴巻(岸部一徳)によって握りつぶされた。鴨井(片平なぎさ)の地位をおびやかす鷲津(草彅剛)の行動をこれ以上見過ごせないと判断した鶴巻は、鷲津を永田町から排除するよう鷹野(小澤征悦)に命じる。


一方の鷲津もまた、鶴巻が本気で自分をつぶしにくると覚悟を決めていた。そうなる前に、何とかして鶴巻の権力を奪うだけのネタを手にしたい――そう考えていると、鶴巻が国内最大手のIT企業と特別な関係にあることをにおわせる一通のメールが届く。しかし、その差出人の名前を盗み見た眞人(杉野遥亮はみるみる表情を曇らせて…。


その頃、政権交代をもくろむ鶴巻が、自らの息がかかった鴨井を日本初の女性総理にしようと暗躍していた。そのことに気分を害した竜崎(高橋克典)は、鶴巻をけん制するため、泰生の事件を表沙汰にしようとする鷲津をバックアップするある動きを見せる。すると、事件は瞬く間に世間の注目の的となり、可南子(井川遥)の元にも多くのマスコミが押し寄せる。すると、ある人物がその様子を離れた場所から見つめていて…。


▼コラム

怒涛の展開『罠の戦争』純度の高い杉野遥亮のまなざしは最後まで保たれるのか


『罠の戦争』

毎週月曜よる10時(カンテレフジテレビ系全国ネット)

【出演】

草彅剛 井川遥 杉野遥亮 小野花梨 坂口涼太郎 白鳥晴都 ・ 小澤征悦 宮澤エマ 飯田基祐 ・

本田博太郎 田口浩正 玉城裕規 ・ 高橋克典 片平なぎさ 岸部一徳 ほか

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