福井県の北部、景勝地・東尋坊で知られる坂井市にあるリゾートホテル「休暇村越前三国」(所在地:福井県坂井市三国町崎15-45 総支配人:松本清司)では、トンネルの先に、まるで地下宮殿の様な空間が広がり、SNSでも話題の宮谷(みやだに)石切場と、北前船の寄港地として栄えた三国の古い町並みを、それぞれガイドとともに散策するバスツアー「全く知らない福井へ 宮谷石切場跡と三国湊きたまえ通りウォーク」を実施します。

金津(かなづ)から竹田川の水運を利用して出荷されていた宮谷石
宮谷石切場跡
 石の切り出しは1887年(明治20年)頃始まり、家の基礎石や屋根石として使われていました。火山灰が固まった
凝灰岩のため加工しやすく、火に強い特徴があり重宝されていましたが、戦後セメントが普及するようになると、
石材の需要も激減し廃坑となりました。この宮谷地区には他に3ヶ所の石切場がありましたが、草木が覆い茂ってしまい、どこにあったのかも分からなくなっています。現在はSNSで話題になり、神秘的な宮殿のようなワン
ダースポットとして注目されています。         
場所:あわら市宮谷地区(休暇村から車で約25分)  
お問合せ:細呂木地区創生会 電話:0776-97-5130
草木が生い茂る中にある洞窟のような坑道入口
◆【バスツアー】
全く知らない福井へ 宮谷石切場跡と三国湊きたまえ通りウォーク
宮谷石切場跡から、小高い山の山頂にある恵みの雨の神さまを祀った雨乞堂へ。あわら市内を一望したら、北前船の寄港地として栄えた坂井市の三國湊へ向かいます。それぞれの地元ガイドとともに歩く「ウォーキングツアー」の入門編です。
<実施日>2023年5月22日(月)より各2泊3日
<料 金>2泊5食 42,000円~(税込)
<行 程>1日目:各自チェックイン・夕食 
     2日目:朝食後休暇村出発→ きたまえ通り・旧森田銀行・岸名家などを散策→ 昼食→金津創作の森
         見学→宮谷石切場跡~山頂・雨乞堂・ガイド付きウォーキング→ 休暇村帰着 夕食
         ※歩行距離 約2km
     3日目:朝食後各自チェックアウト
<募集人員>20名(定員になり次第締切)
<最少催行人数10名>  
<添乗>添乗員同行 
東京都知事登録旅行業第2-4968号 国内旅行業務取扱管理者 谷内 大地>
<貸切バス会社 とまと観光又はケイカン交通>
深い緑色に苔むした、まるで石造りの神殿のような神秘的な石切り場跡です
江戸時代には北前船の交易で賑わっていた三国湊 今も格子戸が連なる町家や蔵などが並びます
福井県内最古の鉄筋コンクリート建築の「旧森田銀行本店」など往時の面影を残す建物が残っています

【休暇村越前三国 湊町豊漁ビュッフェ 宿泊プラン】
湊町三国らしい新鮮な魚介類がメインの季節のビュッフェ。アマエビ、ガサエビ、その他、地魚の刺身やベニズワイガニ甲羅焼き宝盛り、若狭牛卵かけそばなど、福井の海・山の幸を揃えた、この時期だけのビュッフェです。
 <販売期間>通年
 <料 金>平日2名1室利用 1泊2食付 大人1名 16,650円(税込み)~
新鮮な魚介類がメインの季節のビュッフェをお楽しみください
休暇村越前三国
東尋坊から車で約5分。日本海沿いの高台に位置するリゾートホテル。広大な芝生広場が広がり、全客室、レストラン、ロビー、露天風呂から日本海が眺められます。
優しい海風に心身ともに癒される庭園露天風呂
窓の外には雄大な日本海が広がり、水平線に沈む夕陽は感動的です

所在地:〒913-0065 福井県坂井市三国町崎15-45     

総支配人:松本清司
TEL:0776-82-7400
URL:https://www.qkamura.or.jp/echizen/

◆新しい旅のスタイル‟ゼロ密のリゾート“を目指した取組み
  お客様、従業員、関係者など皆様の安全・安心を第一に、‟ゼロ密のリゾート“を目指し日々取り組んで
  まいります。休暇村公式サイト内 特集ページ https://www.qkamura.or.jp/campaign/zero/

日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然
環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、
「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の
食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれ
あいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場
を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひととき
をお届けします。

配信元企業:一般財団法人休暇村協会

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