広瀬すずと道枝駿佑(なにわ男子)が、3月8日(水)放送の「1億人の大質問!?笑ってコラえて!世界の絶景2時間スペシャル」(夜7:00-9:00、日本テレビ系)に出演する。

【写真】忍者ポーズをとるなにわ男子・道枝駿佑

広瀬すずがディレクターに挑戦「半径300mの旅inパリ」

広瀬は、ディレクターになって「半径300mの旅」初の海外ロケをパリにて敢行。ロケ日和とは言えない曇天模様に「なんでだろう。運は持ってる方」と困惑するが、「こんな日もあるよ」とカメラに笑顔を向けて明るく乗り切るという、広瀬ディレクターならではのおちゃめな手法を見せる。

フランス語が話せない広瀬は、翻訳アプリを使って街の人たちに聞き込み調査。見つけたワインとチーズの店では、ディレクター力を発揮して試食&試飲をグイグイお願い。「くせのある」という表現を別の日本語に置き換えアプリで翻訳したところ、店員に笑われてしまう場面も。

また、珍しい白シャツ専門店では創業者に店のコンセプトになっているという、築200年超の邸宅を案内され、「何ここ!」「すごい」と感激。さらにはうれしいサプライズも。

雑貨店では、映画共演者と所ジョージに土産を購入。店員に何気なく話を聞いたら、所に選んだ土産がとても貴重な一品だと判明する。スタジオでは、ゲストたちがロケのある点に注目し大盛り上がり。道枝は「見てる側もドキドキワクワクしました」と語る。

スタジオでのテーマトーク「忘れられない海外の思い出」では、道枝が韓国で行った店の店員の行動にビックリしたというエピソードを披露。恒松祐里は、仲の良いの葵わかなとアメリカ旅行をした際の残念なハプニングを明かす。

さらに、大久保佳代子がフィリピンのとある島でいとうあさこと撮った水着写真が公開されると、スタジオは笑いに包まれる。松丸亮吾は、オランダのホテルで従業員から残念な勘違いをされてしまったと、羽鳥慎一はかつてバンクーバー五輪の取材のために乗った飛行機で、ワインを飲み過ぎてしまったエピソードを語った。

■ドローン撮影家に密着 道枝駿佑もPR動画撮影に挑戦

日本列島ちょっと昔の旅」では、2017年にドローン映像のコンテストでグランプリを獲得した佐々木光洋さんを紹介。フィリピンの火山・カンラオン山で撮影した圧巻のグランプリ映像とともに、命懸けとなった撮影秘話を明かす。

そして今回、佐々木さんが撮影に行くペルーに番組スタッフが同行し、「レインボーマウンテン」と呼ばれる山の撮影に挑む。佐々木さんの行き当たりばったりな計画、スタッフの体調不良などのトラブルが続出するも、レインボーマウンテンの美しい映像にスタジオでは歓声を上げる。

さらに、ペルーでまさかの事態に遭遇し、佐々木さんが驚きの行動に出る。スタジオではドローンが趣味という道枝が、番組のPR動画を撮影する。

■松丸亮吾が即興でナゾ解きを作成

日テレから半径100kmを飛び出し松丸亮吾が行く!ナゾ探しの旅in那覇市」では、松丸がロケ先で聞いた話を基に即興でナゾ解きを作成する。

まずは、ビーチで出会ったファンキーなおじさんに話を聞き、「アメリカに30年いた」「全米を周っていた」という彼の前職を答えにしたナゾ解きを出題。皆が頭を抱える中、道枝は「謎はすべて解けた」とひらめく。

沖縄の陶器・やちむんの窯元では、シーサーに関わる話を聞いた松丸。考えついたカラフルで絵のような問題に、スタジオ中は「無理無理無理!」とパニックに陥る。

広瀬すずが3月8日放送の「笑ってコラえて!」でパリへ/(C)日テレ