広瀬すず、櫻井翔、江口洋介、勝地涼、中村蒼、富田望生、加藤諒、上田竜也、奥平大兼、南野陽子が６日、都内で行われた『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』（３月31日公開、入江悠監督）ジャパンプレミアに出席した。
レッドカーペットに白のドレス姿で登場した広瀬すず。ショートパンツの上からフリルを重ねたコーデで、ゴールドのロングブーツとパンツからは「絶対領域」の美脚がチラリ。豪華なドレス姿でレッドカーペットを歩き、観衆の声援に笑顔で応えた。
本作は、天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナ（広瀬すず）と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真（櫻井翔）が様々な依頼に挑む新時代の探偵物語。日本テレビ系で放送された人気ドラマを入江悠監督、原作者秦建日子氏の脚本で映画化する。
アンナ演じる広瀬すずは「ドラマから２年弱が経って映画となって帰ってきました。99分間ドキドキ、ハラハラして、温かい内容になっています」と感無量の様子だった。
映画では更にスケールアップする。「文章で解釈できず現場で監督に説明してもらいながらやってきました。映像になった時に想像を超えるエネルギッシュな見たことのない映像になっていると思いました」
なかでもカーアクションは強く印象に残っているという。「ＣＧじゃないかと思うほど映像として力があって。現場でもぶつかる瞬間はスタッフが動画で撮っていて、映画を作っている人たちでさえ頻繁に見られるものではないと実感して。映画作りをしているなと感じました」
櫻井翔も「広瀬さんの着物一つでカーアクションをしているところが見どころ」、江口洋介も「すずちゃんのアクション」と広瀬すずのアクションが見どころであると明かした。
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