世界最高峰のサーカス・エンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユによる『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』東京公演の来場者数が2023年3月7日(火)13時公演で10万人を突破し、公演終了後にステージ上で記念セレモニーが行われた。

公演終了直後の熱狂冷めやらぬ中、ステージに上がったフジテレビの海老原優香アナウンサーより、本日の公演で東京公演の観客が10万人を突破したことが発表され、日本公演のスペシャルサポーターを務める中村勘九郎、中村七之助、中村勘太郎、中村長三郎がアレグリアのアーティストと共に登場。会場は盛大な歓声と拍手で包まれた。

10万人目の記念すべき来場者となったのは東京都からお越しの谷垣さんと神奈川県からお越しの中野さん。「とても楽しかったです。空中ブランコがとにかくすごくて、見ていて緊張してしまいました(笑)。帰りの車の中でアレグリアの歌をうたいつづけます」と話していたという。その後、中村勘九郎、中村七之助から二人へ記念品として「アレグリア-新たなる光-オリジナルグッズ詰め合わせ」がプレゼントされ、セレモニーは幕を閉じた。

ダイハツ アレグリア-新たなる光-』東京公演は6月25日(日)までお台場ビッグトップにて上演。オフィシャルサポーター陣も、「いやもう素晴らしかった!5 年ぶりのシルクにとにかく感動しました。」(中村勘九郎)、「感動しました。今セレモニーでこの舞台に一緒に立っていることが光栄です。」(中村七之助)、「僕は高いところが苦手なので、最後の空中ブランコに手汗をかきました(笑)」(中村勘太郎)、「アレグリアは初めて見たけど、とにかくすごかった!」(中村長三郎)と感動の声を寄せた。

(C)フジテレビ