フィスカース ジャパン株式会社(所在地：東京都千代田区、代表取締役社長：ジェフリー ダゲット)が展開する、伝統とクラフツマンシップを受け継ぎながら、清楚で繊細な美しいテーブルウェアを世に送り出しているデンマークの陶磁器ブランド ロイヤル コペンハーゲンより2023年春、2 つの新しいブラック コレクション「ブラックフルーテッド ハーフ レース」「ブラック レー ス」が暖かな春の日差しとともに登場します。
今春、ロイヤル コペンハーゲンから2つの新しいブラック コレクション「ブラックフルーテッド ハーフ レース」「ブラック レー ス」が暖かな春の日差しとともに登場します。時代を超えて愛されるブラックとホワイトの
コンビネーションで優美に彩られたポーセリンは、控えめながらもエレガントさ極まる美をテーブルにもたらしてくれます。
2つの新しいブラック コレクションは、ロイヤル コペンハーゲンの長い歴史から生まれたクラシックを再解釈したもの。アート ディレクターのアーノルド クローにより、1775年から生産されていたクラシックなパターンで
あるブルーフルーテッド プレインのコレクションを改良・さらに昇華させようとして1888年に誕生したコレクションがブルーフルーテッド ハーフレースで、凹凸で表現されたレースの縁取りが象徴的なハーフレースがあしらわれています。ティーポットのハンドルをのんびり横切る小さなカタツムリや、蓋のカタツムリの殻など、愛らしいディテールが華を添えます。
そのちょうど90年後の1978年、アーノルド クローによるハーフレースのパターンをベースにした新しいコレクションが発表され、それが、エレガントなレースの縁取りのみがあしらわれた、余白の美をたたえるプリンセス
コレクションです。
今回、この２つの歴史的なパターンが、精緻な手描きで描かれたブラックを纏い、タイムレスなクラシックとしてロイヤル コペンハーゲンのコレクションに加わります。
手描きによるブラックの絵柄は、時に大胆に、かつ洗練されたエレガンスという印象を与えます。このブラックという色自体は、実はロイヤル コペンハーゲンにとって目新しいものではありません。繊細なポーセリンを焼成
するために必要な高温に耐えることができる色の調合は非常に難しく、黒色の彩色は職人にとって長年難題で
あったのですが、クラフツマンによる試行錯誤を経て、2006年にブラックフルーテッド メガが発表され、この時に最初のブラックのコレクションが登場しました。
ブラックフルーテッド ハーフレース コレクションは 8種類、ブラック レースは7種類のラインアップでお目見え。コレクショ ン縛りでも、ブラックフルーテッド メガやロイヤル コペンハーゲンのホワイト コレクションとミックスしても美しさ際立つブラック コレクションはひときわモダンで、今日の北欧の美学を体現したコレクションと言えます。
ブラックフルーテッド ハーフレース
３サイズ展開のブラックフルーテッド ハーフレース プレートは、いずれもエレガントなハーフレースのパターンで飾られています。絵柄そのものはどのサイズも同じですが、プレートの大きさに合わせて絵柄のサイズが調整されているので、すべて印象が少しずつ異なって、それぞれが独自の美しい表情をみせるプレートです。
https://www.royalcopenhagen.jp/products/detail.php?product_id=3041
https://www.royalcopenhagen.jp/products/detail.php?product_id=3042
https://www.royalcopenhagen.jp/products/detail.php?product_id=3043
ロイヤル コペンハーゲンの真のアイコン的アイテムを新カラーのブラックで。ブラックフルーテッド ハーフレース ハイハンドル カップは、お気に入りのコーヒーやお茶を全て受け止めてくれるうつわです。ロイヤル コペンハーゲンの他のコレクションのカップとでも、あなたのお気に入りのモノクロのうつわの世界観にも、どちらにも美しく寄り添います。
https://www.royalcopenhagen.jp/products/detail.php?product_id=3045
現代的なデザインと時代を超えて愛されるクラシックなエレガンスの両方を見いだせるのがこのブラックフルーテッド ハーフレース ティーカップ＆ソーサーです。1888年にアートディレクターのアーノルド クローによって
制作されたこの優美なシェイプは、時を超えて多くの人に愛されています。ブラック ハーフレースが、このティーカップ＆ソーサーに新たな命を吹き込みます。
https://www.royalcopenhagen.jp/products/detail.php?product_id=3047
横から眺めるブラックフルーテッド ハーフレース ティーポットの並々ならぬ美しさ。クラシカルなフォルムに、広く大胆にブラックを組み合わせ、洗練されたエレガントなデザインをお探しの方におすすめの逸品です。
ハンドルを横切る小さなカタツムリなどの細心の注意を払ったディテールにより、精緻なクラフツマンシップが
ひと際引き立ち、上質なひと時の最高のお供となります。
https://www.royalcopenhagen.jp/products/detail.php?product_id=3046
ロイヤル コペンハーゲンのアーカイブのシェイプに基づいたピックルディッシュは、ハーフレースのパターンの複雑な美しさを非常によく表しています。レースの縁取りはプレートの波状の縁に沿って繊細に続き、表面全体には手描きの花模様が広がる、大変優美なアイテムです。
https://www.royalcopenhagen.jp/products/detail.php?product_id=3044
ロイヤル コペンハーゲンのクラシックな傑作の美意識を優雅に取り入れたアイテムです。縁や足元から上品に垂れる繊細で華やかなレースのディテールは、まるで上品なレースの縁取りを施したテーブルクロスのよう。
お気に入りのスイーツや、何を置いても美しく映え優美なひと時に変えるケーキスタンドです。
https://www.royalcopenhagen.jp/products/detail.php?product_id=3048
発売日： 2023年4月5日予定
ブラック レース
控えめなエレガンス - ブラック レースのプレートを非常によく表した言葉です。 1888年発表のハーフレース コレクションにインスパイアされたブラック レースは、白いフルート（溝）模様のあるプレートに舞い降りた繊細なレースの縁取りが特長。朝から夜まで、いつでもエレガントなテーブルセッティングに使える、気軽でありながら愛らしさが溢れるプレートです。
https://www.royalcopenhagen.jp/products/detail.php?product_id=3053
https://www.royalcopenhagen.jp/products/detail.php?product_id=3052
https://www.royalcopenhagen.jp/products/detail.php?product_id=3051
白いプレートの表面にひときわ際立つブラック レースの縁取り。縁は残し、中央部分のみくぼんで深さがあるため、パスタやスープなどに最適で、実用的でありながら同時に美しさも表現してくれる、サイズ感よく使い勝手のよいアイテムです。ブラック レース コレクションの他のアイテムや、ロイヤル コペンハーゲンのブルーまたは
ホワイトのアイテムとも美しく調和します。
https://www.royalcopenhagen.jp/products/detail.php?product_id=3050
温かい飲み物を手のひらで包み込み、静かなひとときを過ごすことほど心を落ち着かせるものはありません。
ブラック レースのスタイルカップは二重構造のため暖かい飲み物を入れても持ちやすく、朝のコーヒーから
アフタヌーンティー、スープに最適です。白磁に映えるエレガントなブラック レースの縁取りがチャームポイントです。
https://www.royalcopenhagen.jp/products/detail.php?product_id=3049
背の高さがある形状のマグで、ブラック レースの縁取りが一層映えて見えます。ペア（２個セット）ですので、大切な人と日常のささやかな瞬間を共有するのにどうぞ。
https://www.royalcopenhagen.jp/products/detail.php?product_id=3055
愛らしいブラックレースの縁取りのディテールと白磁のシンプルさの見事なバランスのボウルです。日々いただくサラダやスープ、朝のシリアルや夜のサイドディッシュ、またアペリティフのお供のスナックにもおすすめの、
使い勝手のよいサイズ感です。
https://www.royalcopenhagen.jp/products/detail.php?product_id=3054
発売日： 2023年4月5日予定
ロイヤル コペンハーゲンについて
1775年、デンマーク王室の保護のもと、開窯された＜ロイヤル コペンハーゲン＞。以来240年以上に亘り、伝統とクラフツマンシップを受け継ぎながら、清楚で繊細な美しいテーブルウェアを世に送り出しています。今もなおハンドペイントの技を守りながらも、現代的で大胆なデザインも発表し、自由な発想と新しい感性による進化を続けています。
コメント