昨シーズン限りで現役を引退した田中隼磨氏がツイッターを更新。約13年前の秘蔵ショットを公開した。

横浜フリューゲルス横浜F・マリノスのユースで育った田中は、2001年にトップチーム昇格。東京ヴェルディ移籍を経て2004年から横浜FMに戻ると主力に定着。 その後、2009年に名古屋グランパスに移ってJ1優勝を経験すると、2014年からは地元の松本山雅FCプレーした。

田中氏は9日、自身のツイッターで「久しぶり宮市とセルビア代表コーチとして先日のW杯にも出場 喜熨斗さんと」と綴り、横浜FMのFW宮市亮セルビア代表のコーチの喜熨斗勝史氏との3ショットを公開した。

さらに、「宮市との写真はグランパス時代の合宿の2人部屋の時の...宮市17歳 隼磨27歳」として、宮市が中京大学附属中京高校に名古屋グランパスの練習に参加していた頃の秘蔵ショットまで披露した。

田中氏は「この時から『僕はアーセナルに行って活躍します』って」と当時のエピソードも明かし、投稿には「有言実行素晴らしい ポスターは元アーセナルアルシャヴィン」と当時アーセナルプレーしていた元ロシア代表FWアンドレイ・アルシャビン氏のポスターを貼ってそのモーションを真似る宮市の姿があった。

貴重な写真にはファンも驚き。「宮市がグランパスの服着てる」、「てか合宿で泊まってる時にポスター貼ってたの??宮市少年かわいいすぎるだろ」、「えー!面識あったのかぁそれにしても17歳宮市亮かわいすぎるな?!?!」と反響が集まっていた。

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