日本レコード協会が「第37回日本ゴールドディスク大賞」の各受賞作品・アーティストを発表。Snow Manが、2022年のCD、音楽ビデオ、音楽配信等の売上金額合計が最も多かったアーティストに贈られる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門で2年連続2度目の受賞を果たした。洋楽部門はザ・ビートルズがゴールドディスク大賞史上初となる8度目の受賞となった。

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■Snow Manが「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」をはじめ計7冠を獲得

Snow Manは「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門受賞に加え、2ndアルバム『Snow Labo. S2』が「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)、「ベスト5アルバム」(邦楽)を受賞。Snow Manの「アルバム・オブ・ザ・イヤー」受賞は、2022年に続き2年連続2回目。

さらに、ライブ映像作品『Snow Man LIVE TOUR 2021 Mania』が「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)、「ベスト3ミュージック・ビデオ」を受賞、シングル「オレンジkiss」「ブラザービート」が「ベスト5シングル」を受賞し、計7冠を獲得した「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー」はグループ初の受賞となる。

■岩本照「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」受賞コメント

この度アーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞させていただけたこと本当にありがたく思います。日頃から応援してくださっているファンの皆様のお陰だと大変感謝しています。これからもたくさんの方々に楽しんでいただけるよう、パフォーマンスに磨きをかけていきたいと思っています。

■受賞コメント続きを読む

アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞できたことを大変嬉しく思います。スタッフとメンバーの努力の結晶を大切なファンの皆さんが喜んでくださったことがこの結果を運んでくれたと思いますので、ファンの皆さんには特に感謝しています。

また、こうした形で評価をいただけたことが今後の作品づくりのモチベーションにもなりますので、今後もピュアな気持ちで良いものを作り続けられるように努力します。これからも応援の程よろしくお願いします。

■阿部亮平「ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー」受賞コメント

この度は素晴らしい賞をいただき、いつも応援してくださるファンの皆様に対し報恩謝徳の思いです。受賞した作品は、一昨年に行われたSnow Manの記念すべき初めての全国ライブツアーを収録したものです。

ライブとは我々アイドルにとってファンの皆様と直接お会いし感謝できる大切な場であり、お互いが一体となって創り上げる空間です。その様子を収録した本作品を、見てくださった方が「次は生のSnow Manのライブが観たい」という思いを膨らませてくださると嬉しいです。本当にありがとうございます。

Snow Man/※提供写真