独創的なスマートフォン及びタブレット関連製品の開発・製造を行うShenzhen Lingyi Innovation Technology Co.,Ltdは、2023年3月9日から自社公式日本語販売サイトにおいて、PITAKAブランド初の数量限定のアートシリーズであるWeaving+ (読み:ウィービングプラス)シリーズの第一弾となる「PITAKA SUNSET MOMENT Weaving+ Limited Edition」(読み:ピタカ サンセット モーメント ウィービングプラス リミテッド エディッション)の発売します。本製品は全世界で1,500セット限定販売です。

■Weaving+ シリーズについて
「Weaving+(ウィービング プラス)シリーズ」は、 PITAKAが2023年から発売する数量限定のアートシリーズです。今シリーズは、PITAKAが2022年から実施するGlobal Creators Competitionである「Weaving Project」から生まれた、各クリエーターのインスピレーションを表現した数量限定のアートシリーズとなっています。

Weaving+は、PITAKAの定番製品と異なる新しいデザインとアート表現を実現しています。さらにアートクリエーターとのコラボやタイアップをし、よりクリエイティブなデザインを追加されることで、従来の浮織(日本語読み:うきおり、英語名:Fusion Weaving)デザインだけではなく、「ピクセルアート」(pixel art)の浮織デザインも可能になります。 Weaving+シリーズの各作品を使うことで、アートを日常生活の中に取り入れていき、その結果、あなたの想像力を膨らませ、自己を表現し、変化を受け入れるためのインスピレーションの源となることを期待しています。

■ SUNSET MOMENT Weaving+ Limited Editionについて
技術進化のスピードや流行の変遷が速く便利になった現代社会は、人間本来の感性が鈍ってきている時代ともいえます。そのような時代の中で、PITAKAは、人々が自分の信じる価値観に従って生きていくことを応援しています。当社のCEO であるJames Zheng(鄭陽輝)は、当社を創業する以前はロックミュージシャンでした。そのため彼はロックミュージック文化に強い興味を持っています。そのロックミュージックに強い影響を与えたビートジェネレーションを代表するアメリカの作家ジャック・ケルアック(Jack Kerouac)の生誕101年を記念した製品を開発しました。

製品には、ジャック・ケルアックが自著の『路上/オン・ザ・ロード』の中で表現した精神と自由への信念を引き継ぎ、今回、 「Weaving+シリーズ」のシリーズの第一弾となる「SUNSET MOMENT Weaving+ Limited Edition」(サンセット モーメント ウィービングプラス リミテッドエディッション)発売します。
「PITAKA SUNSET MOMENT Weaving+ Limited Edition」は、1950年ビート・ジェネレーションの聖典と呼ばれ、後のあらゆる文化に影響を与えてきた『路上/オン・ザ・ロード』に着想を得て制作したアートシリーズです。


【製品コンセプト】
Drive To The Burning Sunset


今から66年前、ジャック・ケルアックは、実際にアメリカのルート66( ROUTE66 )を疾走し、山、平原、砂漠の町を一望し、疲れ知らずで歩き回り、西部の広大な大地の中で燃える夕日の目の当たりし、その瞬間に自由を感じました。小説『路上/オン・ザ・ロード』の中に登場する若者たちは、 ルート66に夢を抱いてアメリカ東海外から西海岸に長い放浪の旅をしています。まさにルート66を舞台にジャック・ケルアックの「自由への渇望」が表現されています。

西部の荒野の夕日は、当時の自由を渇望する「終わらない旅」を求めた若者たちに大きな影響を与えたように、現代の我々に対しても「自由への渇望」を感じさせてくれます。終点の見えない、進路のわからない道を進み、曲がりくねった深い森の中の道を通り、連なる山々を越え、荒涼とした砂漠の孤独を越えていきます。

その中で、アメリカ西部の夕日が作り出すオレンジの海に入り、夕日とともに訪れる安らぎのひとときは、道を進む全ての旅人にエネルギーと安らぎを与えてくれるのです。そのような思いをこめて、我々は製品コンセプトとして「Drive to the sunset」を選定し、それを製品化しました。我々は、あなたが、どこにいても、どんな時でも、どんな場合でも、夕陽が作り出す自由の道を求める精神を持ち続け、進み続けることを願っています。

■PITAKA SUNSET MOMENT スマホケース
●発売数量:全世界限定1,500セット
●対応機種:iPhone14 Pro、iPhone14 ProMax
●素材:
1500D(デニール)アラミド繊維+600D(デニール)アラミド繊維、
エアクラフトアルミニウム製レンズフレーム、
N52SH MagSafeマグネットアレーモジュール
●サイズ・重量:
iPhone14 Pro:厚さ1.05mm、重量18.5g
iPhone14 Pro Max:厚さ1.05mm、重量21.5g
●機能:
・PITAKA独自のMagSafe SlimBoard™技術によって、金型の中で磁石を樹脂に注入して1枚の薄いシートを形成します。 そのシートの両側をアラミド繊維で2重に挟み込むことで、ケース全体の厚みを軽減しています。
・限定版製品のベースとなっているMagEZ Case 3は、前作のMagEZ Case 2より充電効率が15.8%向上し、充電時間が30分短縮しています。
・MagSafeマグネットエコシステム及びPitaFlowエコシステムに対応。

■PITAKA MagEZ Grip(日本語読み:ピタカ マグイージー グリップ
●サイズ:58.5×58.5×4.3mm
●重量:27g
●材料:アラミド繊維、亜鉛合金、ABS樹脂+ポリカーボネート(PC)

●販売価格:12,999円(※税込/スマホケース&スマホリング&冷蔵庫マグネットステッカーのセット価格)
●販売サイト:
公式日本語販売サイト:https://pitakajapan.com/products/sunset-moment-for-iphone-14
■特徴
5色のアラミド繊維を使って、アメリカ西部の荒野に沈みゆく夕日をPITAKA独自の浮織技術を活かしたピクセルアートで表現しました。現実世界の風景や雰囲気を残したまま、抽象的なピクセルアートで表現するPITAKAの織りなすアートは、PITAKAにしか実現できないものです。
また付属品のPITAKA MagEZ Gripは、 「Drive To The Burning Sunset」という製品コンセプトに基づき、新たなデザ
イン要素としてビート・ジェネレーションを象徴するルート66の道路標識をモチーフとした配置したデザインになっています。スマホケースにスマホリングを取り付けた状態は、まさに夕焼けのルート66を、自由を求めながらドライブしている状況をイメージしています。

≪参考≫
● 『路上/オン・ザ・ロード』とは?

『路上』(ろじょう、原題:On the Road)は、1957年にアメリカで出版されたアメリカの作家ジャック・ケルアック(Jack Kerouac、1922年3月12日 - 1969年10月21日)自身の放浪体験を元に書き上げた自伝的内容の小説です。

この作品の背景には、1940年代終盤から1960年代に保守的な当時のアメリカの体制に異を唱え、言葉を武器に個を貫くことを求めた運動であるビート・ジェネレーション(Beat Generation)がありました。ビートの主張の根本は、文明社会を否定し、開拓時代のフロンティアスピリッツやホーボー(季節労働者)の放浪生活を見直し、ネイキッドな魂を解放しようというものです。

そのビートジェネレーションの聖典(バイブル)とも言われたのが『路上/オン・ザ・ロード』でした。当時の自由を渇望する「終わらない旅」を求めた若者たちに大きな影響を与えました。日本では最初1959年に『路上』というタイトルで出版され、その後、2007年に『オン・ザ・ロード』として新訳版が出版されました。

●ルート66( ROUTE66 )とは?
ルート66は、アメリカ合衆国中東部のイリノイ州シカゴと、西部のカリフォルニア州サンタモニカを結んでいたアメリカの旧国道66号線(U.S. Route 66)のことです。全長3,755km(2,347マイル)。1926年に指定され、州間高速道路の発達により1985年にその役目を終えて廃線となりました。
北アメリカ大陸を横断するルート66は、アメリカ西部の発展を促進した重要な国道であり、映画や小説、音楽などの中に多く登場し、今なおアメリカのポップカルチャーの題材にされています。
■関連イベント開催について
「SUNSET MOMENT Weaving+ Limited Edition」の発売にあわせて、PITAKA公式Twitter( https://twitter.com/PITAKA_Japan)とInstagram( https://www.instagram.com/pitaka_japan/)にて下記の特別イベントを開催します。
■PITAKAブランドについて
PITAKA(日本語読み:ピタカ)は、 Shenzhen Lingyi Innovation Technology Co.,Ltd が立ち上げた独自ブランドです。スマートフォン、タブレット、イヤホン、スマートウォッチなど、ガジェット製品の周辺領域にフォーカスし、斬新的なデザインと独自の素材を用いて、これまでとは異なるテクノロジーと美学でライフスタイルを提案するブランドです。

またブランド名の「PITAKA」とは、古代インドの言語に由来する仏教用語で、物を置く籠(カゴ)を意味しています。通常、人々は、籠の中の物だけに注目し、容器としてのカゴ自体を気にしておらず、むしろそこにあるのが当然だと感じています。私たちはPITAKAブランドの製品が、カゴのようにユーザーの生活に溶け込み、生活がより便利に、そしてより良いものとなることを願っています。

PITAKAは常に、動物や自然環境、地球との共存や関係性に配慮しています。「PitaCare」という環境保護の理念を持ち、PITAKA reduce(廃棄物の減少)、PITAKA reuse(重複使用)、PITAKA recycleリサイクル)に取り組んでいます。

公式日本語サイト:https://pitakajapan.com/
公式Twitter(日本語):https://twitter.com/PITAKA_Japan
公式instagram(日本語):https://www.instagram.com/pitaka_japan/
公式Facebook(日本語):https://www.facebook.com/PITAKA.Japan/
公式YouTube(英語):https://www.youtube.com/c/PITAKAGALLERY
Amazon PitakaDirect: https://amzn.to/3QxaBjk
楽天市場 PitakaDirect: https://www.rakuten.ne.jp/gold/pitaka/

≪PITAKAのアフターサービス≫
1.下記の専用フォームをご利用ください。
 https://pitakajapan.com/pages/contact-us
2.もしくは support-jp@ipitaka.com までEメールにて日本語でご連絡ください。

■Shenzhen Lingyi Innovation Technology Co.,Ltd について
Shenzhen Lingyi Innovation Technology Co.,Ltd(中国語企業名:深圳市零壱創新科技有限公司)は、 2015年11月に中国広東省深圳市でCEO兼独立系デザイナーの鄭陽輝と複合材料の専門家、工業デザイナーなどの専門チームが集まって設立されました。設立以来、ハイテク素材と革新的なデザインを組み合わせた、様々なライフスタイルにあわせた製品をデザインし、ユーザーにとって便利でシンプルかつ、独自性のあるライフスタイルを提案しています。社名にあるLingyi(零壱・リンイー)とは、つまり0から1を作ること、無から有を作り出すようなイノベーションを起こしたいという理念を表しています。現在、当社は世界100以上の国と地域にて製品を販売しており、中国以外にアメリカにも拠点を設立しており、積極的なグローバル化を推進しています。

≪会社概要≫
【企業名】: Shenzhen Lingyi Innovation Technology Co.,Ltd
    (中国語企業名:深圳市零壱創新科技有限公司
    (日本語読み:シンセンシ リンイー イノベーション テクノロジー
【本社住所】: 12F,Block,Central,Avenue Building,Xixiang BLVD West,Baoan District,
       Shenzhen, 518100, Guangdong, China
【代表者】: CEO 鄭陽輝(James Zheng)
【設立】:2015年11月
資本金】:1,000万元(約2億円)

配信元企業:Shenzhen Lingyi Innovation Technology Co.,Ltd

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