三重県伊勢市(市長|鈴木健一)は、公益社団法人伊勢市観光協会(会長|濱田典保)の協力を得て、市内事業者によるEC(オンラインショッピング)サイトを網羅的に集めて紹介するウェブサイト「ISE ONE(イセ・ワン)」[ https://www.ise-one.jp ]を公開しました。
ISE ONEは、伊勢市によるEC施策の看板として、サイトの訪問者を市内各店のECサイトへと案内する「伊勢のECの玄関口」を目指し、成長していきます。

ISE ONE スマートフォン画面イメージ
  • ISE ONEの特色
伊勢の銘菓、郷土料理、特産品といった美味から、神具、真珠、工芸品など土地の風土に根ざした品々まで。ISE ONEは、どこにいても伊勢市内での買い回りが楽しめるウェブサイトです。

ご自宅など離れた場所にいるときは、市内のマップを俯瞰しながらさまざまなお店を探索し、お店のECサイトから気になるものをお取り寄せすることができます。

現地にいるときは、位置情報と連動して付近のお店をご案内伊勢市伊勢市観光協会が共同運営する伊勢の観光ホームページ[ https://www.ise-kanko.jp ]と連携し、伊勢神宮の内宮・外宮をはじめ市内の主要観光スポット情報もご紹介します。伊勢の「知らなかった」や「また行きたい」がきっと見つかるはずです。

制作は、株式会社日本デザインセンターが担当。広大なインターネット上に散在する情報を編み上げ、これまでにないお取り寄せ・まち歩きの体験を創出します。 【URL】https://www.ise-one.jp
  • ISE ONEが実現すること
新型コロナ禍を経て、EC(オンラインショッピング)は日々の生活に一層溶け込んでいきました。中でも、中間流通を介さずに顧客との関係性を築き、商品を直接販売する「D2C(Direct to Consumer)」の存在感が高まっています。
「日本人の心のふるさと」と言われる伊勢神宮御鎮座の地として、昔も今も多くの観光客をもてなし、繰り返しご訪問いただく方々を大切にしてきた伊勢のまちには、D2Cの素地があると言えるのではないでしょうか。

日本全国のお客様が、伊勢のまちを歩きながら、あるいはご自宅で伊勢に想いを馳せながら、伊勢の店々を買い回ることができるツールとして、ISE ONEをつくりました。市内事業者が自ら営む物販系ECサイトを、伊勢のまちごとご紹介するポータルサイトです。
伊勢市は今後、ISE ONEの掲載内容の充実とPRを同時に進めていくことを通じて、市内現地を舞台とする従来の商業振興に加え、インターネット上での販路拡大に取り組む市内事業者を後押ししていきます。
 三重県中東部の志摩半島に位置します。「日本人の心のふるさと」と言われる伊勢神宮、古来から神宮参拝者の禊(みそぎ)の地であった名勝・二見浦、神宮の鬼門を守り伊勢のまちを一望する朝熊山、かつての商人街の面影を残す蔵のまち河崎などの名所があり、年間を通じて大勢の観光客で賑わいます。

伊勢市概要】
所在地(市役所)|三重県伊勢市岩渕1丁目7番29号
市長|鈴木 健一
沿革|平成17年11月1日 伊勢市・二見町・小俣町・御薗村が合併し、新「伊勢市」が誕生
【URL(市役所)】https://www.city.ise.mie.jp/
  • 本リリースに関する報道お問い合わせ先
伊勢市 産業観光部 商工労政課 立花・東世古(ひがしぜこ)
TEL|0596-21-5512
e-mail|syoko@city.ise.mie.jp

配信元企業:伊勢市

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