高橋文哉が主演、桜田ひよりがヒロインを演じる「交換ウソ日記」(7月7日[金]全国公開)の、撮影風景をとらえたメイキングムービーが届いた。
■学校イチのモテ男子・高橋文哉”瀬戸山潤”と不器用ヒロイン・桜田ひより“黒田希美”のすれ違いラブストーリー
本作は、シリーズ累計発行部数50万部を突破した櫻いいよ氏による同名青春小説が原作。学校イチのモテ男子から突然届いた交換日記…でもそれは親友宛でだった。胸キュン×感動の“すれ違い”ラブストーリーで、携帯小説サイト「野いちご」で配信が始まり2017年に文庫化。2020年にTikTokで話題になったのをきっかけに、多数メディアで注目されシリーズ化、ジュニア文庫化、コミカライズ化もされている。
今回初の映像化で、恋愛映画初主演となる高橋は、学校イチのモテ男子で思ったことを口にするド直球な性格の瀬戸山潤(せとやま・じゅん)を演じる。また本作が恋愛映画ヒロイン初挑戦となる桜田ひよりが、瀬戸山とは真逆でつい空気を読みすぎてしまう不器用なヒロイン・黒田希美(くろだ・のぞみ)を演じる。
■制服姿の高橋文哉と桜田ひよりの和気あいあいとした撮影現場を撮って出し
この度、高橋が3月12日(日)に誕生日を迎え22歳になることを記念して、撮影現場からいち早く届いたメイキングムービーが解禁された。制服姿の高橋と桜田が真剣に交換日記を書く表情や、これからの展開に想像が膨らむような、二人の向き合うシーンなど青春映画の爽やかな雰囲気があふれる映像となっている。
更に、和気あいあいとした撮影現場の様子やラストにはカメラに向かってピースサインをする高橋の姿も。映像内で桜田は「みんなと一緒に『交換ウソ日記』を作っていけたら良いなと思います」とコメントし、高橋も「最高の青春映画をお届けできるように努めたいと思います」と気合十分な姿が見られる。
■映画「交換ウソ日記」あらすじ
高校二年生の希美は、ある日移動教室の机の中で、「好きだ。」ただひと言、そう書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。
そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。
いつも空気を読みすぎてしまい話し下手な希美は、自分とは真逆の思ったことをはっきりと口にする、ド直球な瀬戸山を最初は苦手に思っていたが、彼を知るうちに惹かれていった。その一方で、打ち明けるきっかけをどんどん失っていき事態は思わぬ方向へ向かう。
コメント