12日深夜放送『ドーナツトーク』（TBS系）でブレーク中の女芸人・ヒコロヒーらが「体感時間の違い」に関して白熱した議論を交わした。
■ロッチ・コカドがゲスト
女性達が思うがままに語り合う令和版の井戸端会議「ドーナツトーク」を、ヒコロヒーやフリーアナウンサー・鷲見玲奈アナら女性タレント陣とゲストが覗き見していく同番組。
今回はロッチ・コカドケンタロウがゲスト出演し、「本人に伝えなくてもいいけれど、ちょっとイヤな他人の言動」をテーマにトークが展開されていった。
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■朝までオール
そのなかで「飲みに行くと、絶対に朝までオール（徹夜）する雰囲気を出す友人がイヤ」との世間の声を受けて出演陣が議論していく。
アーティスト・PORINは「オールさせる側」で、友人らから帰る雰囲気が出ると止めるタイプだが「わりと撒かれがち」だと苦笑。ヒコロヒーは「オールは…なんか自発的に『朝まで行こう』とはならないかな」と反対派だと主張した。
■麻雀でなら余裕
飲み会で徹夜はしないヒコロヒーだが、「麻雀はね、麻雀はまぁ全然。麻雀は朝8時9時までやりますけど」と麻雀でのオールは余裕だと主張。コカドが「なんで麻雀やったらさ、いくらでもイケるの？」と聞くと、ヒコロヒーも同じ質問を繰り返し「不思議ですよね」とトボケて笑いを誘う。
コカドは「だから時間がギュッて短くなってるのかな？ 本当の時間より」と分析すると、ヒコロヒーも「あれおかしいですよね、絶対」と追従。そこから「浦島太郎って絶対麻雀やってる…麻雀やってる人間が思いついた話やと思って。あれ作者不明とされてますけど」と持論を熱弁した。
■視聴者も反応
麻雀プレイ中の体感時間が異常だと主張したヒコロヒー。竜宮城で楽しい時間を過ごし、あっという間に老人になった浦島太郎がそれに通じると触れ、場を大いに盛り上げた。
ヒコロヒーの持論に視聴者からは「浦島太郎は麻雀しとったんか」「浦島太郎は麻雀好き？」といった声が散見されている。
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