株式会社東急文化村(所在地:東京都渋谷区)が運営する「Bunkamura」は、2023年4月10日(月)より2027年度中まで、オーチャードホールを除き休館に入ります。休館前の4月9日(日)までにお楽しみいただける企画・公演・イベントをご紹介します。
～～ピックアップ公演・企画・イベント～～ ◆《二期会創立70周年記念公演》東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ
リヒャルト・シュトラウス『平和の日』
オペラ全1幕〈日本初演/セミ・ステージ形式上演〉
Bunkamuraオーチャードホール
2023年4月8日(土)、9日(日)
映像と照明を駆使したセミ・ステージ形式で、貴重なリヒャルト・シュトラウスの『平和の日』を日本初演。豪華なオーケストレーションで、シュトラウス後期の豊饒な音楽が凝縮された作品である本作は、オペラ・ファン、オーケストラ・ファンはもちろん、オペラビギナーの方にもおすすめです。
https://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/23_friedenstag/
◆COCOON PRODUCTION 2023『シブヤデマタアイマショウ』
Bunkamuraシアターコクーン
2023年3月30日(木)～4月9日(日)
松尾スズキが贈る“大人の歌謡祭”第2弾！豪華出演陣が一堂に会し、生バンドの演奏と、ミュージカルの第一線で活躍するスターを日替わりゲストに迎え、“歌あり” “踊りあり” “笑いあり”のエンタテインメントショーをお届けします！
https://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/23_shibuyade2023/ ◆『マリー・ローランサンとモード』
Bunkamuraザ・ミュージアム
2023年2月14日(火)～4月9日(日)
美術とファッションの境界を交差するように生きたマリー・ローランサンとココ・シャネルの活躍を軸に、ポール・ポワレ、ジャン・コクトー、マン・レイなど、時代を彩った人々との関係にも触れながら、モダンとクラシックが絶妙に融合する両大戦間パリの芸術界を俯瞰します。
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/23_laurencin/
◆『アンドレ・レオン・タリー 美学の追求者』
Bunkamuraル・シネマ
2023年3月17日(金)よりロードショー
ファッション業界に圧倒的な影響力を持つ、アフリカ系アメリカ人初のVOGUEクリエイティブ・ディレクターであり、昨年73歳で他界したアンドレ・レオン・タリー。スタイルと美学の定義を構築した彼の姿を本人のインタビューのほか、アナ・ウィンターなど多数の関係者からのコメントでひも解きます。
https://www.bunkamura.co.jp/cinema/lineup/23_andre.html
◆『Bunkamura Gallery Selection 2023』
Bunkamura Gallery
2023年3月29日(水)～4月9日(日)
カルチャーの発信地“渋谷”という土地で、幅広い文化に触れ、多くの人々と出会ってきたギャラリースタッフが個々に選出した作家7名を紹介。作家独自の個性と世界観がひと際光る作品群が一堂に会します。
https://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/230329selection.html
◆『Bunkamuraドゥ マゴ パリ祭 printemps』
Bunkamura 1階メインロビーフロア＆エレベーターホール ほか
2023年3月18日(土)～4月9日(日)
2007年から開催され、夏の風物詩として親しまれていた『Bunkamuraドゥ マゴ パリ祭』が≪春≫に登場。アンティークから最新雑貨まで取り揃えたショップでのお買い物や、ドゥ マゴ パリテラスでのミュージックライブなどパリの雰囲気をお楽しみください。
https://www.bunkamura.co.jp/sp/parisai2023/
◆ドゥ マゴ パリ祭 printemps × SHIBUYA FASHION WEEKスペシャルコラボレーション
FUMIE=TANAKAが提案する 春の装い
Bunkamura 6階エレベーターホール
2023年3月17日(金)～4月9日(日)
2022年、第40回毎日ファッション大賞、新人賞・資生堂奨励賞を受賞したFUMIE＝TANAKAデザイナー田中文江氏が、春のパリを思い起こさせるスタイリングを提案します。「FUMIE＝TANAKA」の優美でエモーショナルな世界観を間近で堪能してみてはいかが？
https://www.bunkamura.co.jp/event/lineup/23_sfw.html
配信元企業：株式会社東急文化村
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