12日に最終回を迎えた女優の安藤サクラが主演を務める日本テレビ日曜ドラマ『ブラッシュアップライフ』が15日、アメーバオフィシャルブログを更新。レミオロメンの人気曲「粉雪」を熱唱している俳優の宮下雄也の姿を公開し、ファンから反響を呼んでいる。


【画像】“加藤の粉雪”別カット



同ドラマは、お笑い芸人のバカリズムが脚本を担当する“地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー”。33歳独身の近藤麻美(安藤サクラ)がある日突然、産婦人科のベッドの上にタイムリープし、若き日の両親を前に、赤ちゃんから人生をやり直す……というストーリー。麻美の小・中学の同級生で、大人になっても仲良しの門倉夏希を夏帆、米川美穂を木南晴夏が演じる。



3月12日放送の第10話「運命の日」では、幼馴染の夏希(夏帆)と美穂(木南晴夏)が乗った飛行機を事故から守るために、5周目の人生の全てを費やして麻美(安藤サクラ)は真里(水川あさみ)と一緒にパイロットになった。しかし、Xデー直前になって、目的の便の機長が先輩の中村(神保悟志)に決まってしまい…。麻美がいくら頼んでも中村は交代してくれない。


麻美はこれまでの人生で学んだ知識を生かし、とある作戦の実行を決断する。運命のフライト当日、偶然にも麻美が働いていた市役所の後輩・河口美奈子(三浦透子)がキャビンアテンダントになって再会し、河口のファインプレーによって中村のフライトをキャンセルさせることに成功。無事に事故を阻止することができた。目的を達成した麻美は、真里と夏希、美穂の4人でご飯を食べ、楽しい時間を過ごす――という展開だった。


この日、題して更新した公式ブログは絵文字やハッシュタグを交えながら「みんな大好き #粉雪は加藤」と切り出し、「毎回 #加藤の粉雪 待ちしてくださった皆さんへ、最終回のラスト粉雪熱唱ショットを」と熱唱している宮下の姿を公開した。成人式後の同級生とのカラオケでは、加藤直人(宮下)が「粉雪」を歌う姿がたびたび登場し、回を追うごとに大きな話題を呼んでいた。


最後は「『加藤の粉雪』ロングver.にのせて、ドラマの名場面やメイキング、そしてチビ麻美(#永尾柚乃)の粉雪も見られる?SP映像は #Hulu で配信中」とオンライン動画配信サービスHulu」をお知らせし、ブログを締めくくった。


この投稿にファンから「うまい!」「何回見ても加藤の粉雪が上手すぎた!!!www」「加藤の粉雪最高でしたww」「セリフなかったけど、ものすごい爪痕を残した」「ありがとう!加藤!!!」「加藤の粉雪、忘れられない」などの声が寄せられている。


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