株式会社ノジマ神奈川県横浜市、代表執行役社長 野島 廣司)は、大磯町と「『津波等発生時における緊急避難場所としての使用に関する協定』及び、『大磯町役場本庁舎等使用不能時における施設使用に関する協定』」(以下「本協定」)を、各々2023年3月14日(火)及び、2023年3月16日(木)に締結いたしました。

本協定は、大規模災害発生時にノジマの研修施設「ノジマ大磯スクウェア」(神奈川県中郡大磯町大磯1010)を、大磯町役場の機能継続のために活用いただくものです。



左:大磯町町長 池田東一郎 様 右:当社代表執行役社長 野島廣司

■協定内容
「津波等発生時における緊急避難場所としての使用に関する協定」(3月14日締結)
津波等発生時において地域住民等が緊急に避難しなければならない際に、「ノジマ大磯スクウェア」研修施設を地域住民等の緊急避難場所としての使用に協力いたします。

大磯町役場本庁舎等使用不能時における施設使用に関する協定」(3月16日締結)
地震、津波その他の大規模災害の発生により、大磯町役場本庁舎が損壊又はその恐れによって使用不能となった場合、「ノジマ大磯スクウェア」研修施設内の使用可能な会議室等を大磯町へし、役場機能の継続的稼働に協力いたします。

ノジマ大磯スクウェアについて
本施設は、2022年11月より稼働していますが、新入社員研修や店長研修等の従業員の研修利用だけでなく、パソコンスクールでの利用など普段から地域の皆様にもご活用いただいています。
施設名「square」(交差点)が示すとおり、今後も地域の皆様のコミュニケーションの交差点としてご活用いただく開かれた施設を目指してまいります。

配信元企業:株式会社ノジマ

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