世界60か国以上の学生が参加する「ラクガキアート」の世界大会であるグローバルアートイベント<Red Bull Doodle Art 2023>が開催。3月26日(日)の23時59分まで参加受付中だ。
紙とペンと想像力を翼に|Red Bullによる「ラクガキアート」の世界大会、〆切迫る
<Red Bull Doodle Art>は2012年に始まり、日本では2011年、2013年、2017年に続き、4度目の開催となる。2017年は日本代表の豊増彩華が世界一に輝いた。今年は4月8日(土)に福岡・九州産業大学美術館 3F オープンスペースで日本決勝が開催。雪下まゆ、豊増彩華、COOKといった3名の審査員によって選ばれた優秀者は、5月25日(木)から28日(日)までオランダ・アムステルダムにて開催される世界大会に進出することとなる。
世界大会(ワールドファイナル)では、各国の優秀者たちが3日間のワークショップでアイデアとスキルに磨きをかけたあと、クライマックスとして自身のラクガキアート作品を描きあげ、その中からインターナショナルの審査員が世界イチのラクガキアーティストを選出。世界大会の参加者たちのラクガキアートはNFTアートギャラリーに展示される予定だ。
お題は、黒色もしくは青色ペンのみで描く「ラクガキアート」の提出。必要なのは、紙とペン。想像力も忘れずに! さらに今年は紙の応募に加えて、デジタルで描いた作品応募もOKとのこと。いずれの場合も黒または青の1色のみとなる。ぜひそのラクガキを提出してほしい。EVENT INFORMATION
Red Bull Doodle Art
応募期間:2023.01.16(月)~03.26(日)
日本決勝:2023.04.08(土)
協力:九州産業大学造形短期大学部/IROIRO/HIDDEN CHAMPION/株式会社ワコム
世界決勝:05.25(木)〜28(日)
オランダ・アムステルダム
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