Snow Manの目黒蓮となにわ男子の大西流星が17日、都内で行われた映画「わたしの幸せな結婚」の初日舞台挨拶に、今田美桜、前田旺志郎、高石あかり、塚原あゆ子監督と共に出席した。今作で映画単独初主演となった目黒だが、初座長を務めた先輩の姿に大西は満面の笑みで絶賛した。

【写真】涙ながらに思いを語るクランクアップ時の目黒蓮

■ 政略結婚からはじまる運命のラブストーリー

同作は名家に生まれながらも家族に虐げられてきたがゆえに自信のないヒロイン・斎森美世(今田)は、ある日、名家の当主・久堂清霞(目黒)と結婚することを命じられる。清霞はその美貌とは裏腹に、性格は冷酷無慈悲という悪評の主だったが、次第に2人は心を通わせていく。そんな2人の前に、越えがたい障壁が現れる、という政略結婚からはじまる運命のラブストーリーが描かれる。

■先輩後輩のほんわかトーク

撮影期間中は、ほとんど話すことがなかったと言う目黒と大西は、宣伝を通して交流を深めた事を明し、大西は目黒の映画宣伝の為に雑誌35媒体・33番組に出演し、初の座長として奔走していたことに対して、「誇らしく頼もしく思えました」と絶賛。大西の話を食い入るように見つめていた目黒の頬は徐々にゆるゆるになり「笑顔がかわいいですね」とメロメロの様子。

大西は「なにわ男子は、めめ担(目黒推し)が多い」と告白し、続けて「メンバーにマウントとれそう」とにっこり。目黒も「音楽番組とかお互いグループ同士でいる時、大西くん見ると嬉しくなって手を振りたくなります」と再び頬を緩ませ相思相愛の様子を見せていた。

*高石あかりの「高」は正しくは「はしごだか」

映画「わたしの幸せな結婚」初日舞台挨拶に出席した(左から)大西流星、目黒蓮