19日放送『ドーナツトーク』（TBS系）でブレーク中の女芸人・ヒコロヒーが「印象的だったファンレター」について熱弁した。
■印象的なファンレター
ヒコロヒーや女優・水野美紀、フリーアナウンサー・鷲見玲奈アナ、アーティスト・PORINがゲストと一緒に令和版井戸端会議「ドーナツトーク」を覗き見していく同番組。
元警察官のドーナツトーク中に「被害者の方から感謝の手紙をもらったのがうれしかった」とのエピソードがあったため、ここから進行役の鷲見アナが「みなさん、ファンレターもらうことあると思いますが、返事したりしたことありますか？」と出演陣に問いかける。
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■100の好きなところ
ヒコロヒーはラジオ番組内で「『ヘコんだときどうするんですか？』みたいな（ことを聞かれて）、シャレで『ワシはヘコんだら後輩捕まえて、お前ワシの良いところ5個言え、みたいなん言ってますわ』って」と発言していたと回顧。
その後、ファンから「ヒコロヒーさんの好きなところ100個書きました」といった手紙が届いたため、さすがに「やりすぎや」「なんしてんねんこれ」「ありがたいけど…」と驚いてしまったと明かす。
■感極まり…
軽くファンレターに引いていたヒコロヒーだが、「47個目ぐらいでウワァー涙が出て」と感極まって泣いてしまったと告白。
「『優しい』とかけっこう3回ぐらい出てきてるんですよ、『髪が長い』とかもう誉めてるのかどうかもわからへんような。けっこう薄いのも混じってるんですけどその気持がありがたいな、みたいな」と熱弁した。
■1番きたのは？
ヒコロヒーのエピソードにスタジオが大盛り上がりするなか、ゲストのタレント・上地雄輔は「そのなかで1番きたのはなんだったの？」と琴線に触れた褒め言葉を尋ねる。
ヒコロヒーは「1番きたの…あの『タバコの吸いざまがキレイ』っていうのが、やっぱうれしかったですね。わかってるね、みたいな」と喫煙者らしい答えを口にして笑いを誘った。
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