タレントのオスマン・サンコンが、3月19日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。自身の来日50周年を祝うパーティーで明かした「視力が6.0から1.2になった」件について語った。

サンコンはこの日、番組にゲスト出演し、「本当に視力が6.0あって、1キロ先の物も見えていた」と振り返った上で、「今は視力が1.2まで落ちちゃった」と改めて日本に来てから視力が低下したことを告白。

さらに、その理由を「銀座のネオンにやられちゃったよ…。やっぱり電気が多いね!」と茶目っ気たっぷりに話した。

また、慣れ親しみのない風習で起きた失敗談も披露。「初めて日本のお葬式に行った時に、前の人が『ご愁傷様でした』と言っていたのが、『ごちそう様でした』に聞こえた。それで、お焼香を食べちゃった!ハッキリ言って、美味しくない!酸っぱいよ」と明かし、笑いを誘った。

サンコンの軽快なトークや、往年のギャグ「1コン、2コン、サンコン!」を聞いた番組MCを務めるお笑い芸人の千原ジュニアは「サンコンさんのネタ、まだ鮮度ありますね!」と大ウケした。