タレントの楽しんごによる、ツイッターでの暴言が物議を醸している。

 問題となっているのは、楽しんごが今月14日に投稿したツイート。女優の黒島結菜と俳優の宮沢氷魚の交際を報じるヤフー!ニュースの記事ツイートを引用し、「こいつ新潟県産みたいな名前してんな!」と綴った。

 ​>>楽しんご『ヒルナンデス』に激怒「ふざけんな!」「嫌がらせ」使用許可巡り訴えも疑問の声相次ぐ<<​​​

 また、15日には「女性が寿司を握るのはだめですか」と書かれた女性寿司職人の画像を投稿し、「おまえはちんこ握っとけ!」と暴言。16日には高校バレーの強豪校の監督が部員に平手打ちをしていたという事件について、「ビンタされたからなんだよ!俺なんか毎日通行人殴ってんぞ!」と綴っていた。

 これらのツイートに、ネット上からは「最悪だ」「面白くもない」「これは流石にダメだろ...」「あんな売れた芸人だったのにここまで落ちたのかよ」「女性蔑視」という批判の声が集まっている。

 「かつては売れっ子芸人だった楽しんごですが、2014年に元マネージャーの男性を殴ったとして傷害で書類送検されてからは一変。鳴かず飛ばずとなった結果、2019年には闇営業トラブルが原因で吉本興業を退社。その後は整体師としても活動していますが、2020年にはツイッターで『50歳』と年齢詐称(定説では1979年生まれで当時41歳)したり、ツイッターで逆張り発言を繰り返すなど、炎上商法も行っています」(芸能ライター)

 今回の一連のツイートも、炎上商法によるものと考えられるが――。
 「実は楽しんご、ユーチューブチャンネルも運営していますが、登録者数1万人超と、こちらもあまり芳しくない数字。現在も整体師として活動している楽しんごですが、インフルエンサーとして注目され、整体師としての収入やユーチューブの収入をもっと増やしたいのでしょう」(同)

 すっかり「あの人は今」的な扱いになっている楽しんご。勘違い毒舌キャラはいつまで続くのだろうか――。

記事内の引用について
楽しんご公式ツイッターより https://twitter.com/teyan_dei

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