学校の課題としてよくある自画像

自分と向き合い、作品として表現することは、気恥ずかしさもあって難しいものです。

ハラユキ(@yukky_kk)さんは、「青春期のうっくつ感に満ちていて、最高じゃない?」というコメントとともに、姪の作品をTwitterで紹介しました。

課題が『立体自画像』だったため、座席についた自分の姿を作った姪。

「自分もこうだった」という共感の声が上がった作品をご覧ください!

両腕をだらりと脱力させ、顔を伏した女子生徒の姿は、デフォルメされながらもリアルさが感じられます。

生徒だった頃の自分や、教室にいた友達のことを思い出した人も多いでしょう。

ハラユキさんが姪に聞いたところ、ほかの生徒たちはスポーツをしている場面など、もっと活発な自身の姿を作っていたとのこと。

そんな中で、ブレずに自分を表現した姪のことを、ハラユキさんは「えらいぞ」と感じたそうです。

学校が嫌いだという姪が作った作品に、心を動かされた人たちから称賛の声が寄せられました。

・見た人の数だけ解釈がありそう。

・テスト後の昼休みだ。

・映画のワンシーンみたい!

・青春はいろいろな形がありますよね。

・学校で過ごす時間がだるくて、溶けてしまいそうな感じが伝わってくる。天才か。

立体が得意で、ケーキ作りも上手だという姪。

このまま、才能を伸ばしていってほしいですね!


[文・構成/grape編集部]

出典
@yukky_kk