現地時間2023年3月20日ルイ・ヴィトンが発表した草間彌生とのコラボレーション第2弾のキャンペーンに、ジャスティン・ティンバーレイクがフィーチャーされている。

 ジャスティンは、草間の特徴的なスタイルを前面に押し出しシュールな“Creating Infinity”キャンペーンのモデルを務めており、ブルーのプリントが施されたジャケットを着用し、ヴィトンクラシックなモノグラムに草間のカボチャのモチーフをあしらったバッグを手にしている。

 スティーヴン・マイゼルが撮影を担当したこのキャンペーンには、ジャスティンのほかにも、ケイト・ブランシェット、フランスの女優レア・セドゥ、中国の映画スター周冬雨(チョウ・ドンユィ)、『イカゲーム』のチョン・ホヨンなどの有名人が参加している。

 草間の代表的なモチーフである“顔”、“花”、“Infinity Dots and Nets”をあしらった作品も含む最新コレクションは、3月31日に世界中の店舗で発売される予定だ。ハンドバッグのほか、レザー・グッズ、フレグランス、メンズ・レディースのプレタポルテもラインアップされている。

 “Creating Infinity”キャンペーンに起用されたセレブたちに加え、BTSのJ-HOPEが最近ヴィトンのハウス・アンバサダーに就任した。彼は2021年にもBTSのメンバーの一員としてこの高級ファッション・ブランドの顔になっていた。

 今月初め、ジャスティンは妻のジェシカ・ビールの41歳の誕生日に、「僕が願ってもない最も格好良く、最も上品で、最も美しい、夢のようなパートナー」と、10年以上連れ添っている妻へのラブラブなメッセージをSNSに投稿した。

 一方、米ビルボードは先週、ビヨンセとの「Until the End of Time」でのデュエットからマドンナとの「4 Minutes」での共演など、ジャスティンのベスト・コラボ15曲のリストを公開している。

ジャスティン・ティンバーレイク、ルイ・ヴィトン&草間彌生による最新コラボのキャンペーンに登場