日本サッカー協会（JFA）は22日、3月の『キリンチャレンジカップ2023』に臨むウルグアイ代表のメンバー23名を発表した。
既にウルグアイサッカー協会（AUF）からは3月のアジア遠征に臨むメンバーが発表されていたが、今回はJFAより正式に来日を果たしたメンバーが伝えられた。16日付で発表されたメンバーから、DFロナルド・アラウホ（バルセロナ／スペイン）、MFジョルジアン・デ・アラスカエタ（フラメンゴ／ブラジル）、FWダルウィン・ヌニェス（リヴァプール／イングランド）の3名が離脱。代わってDFセバスティアン・カセレス（クラブ・アメリカ／メキシコ）、MFディエゴ・エルナンデス（モンテビデオ・ワンダラーズ）、FWホナタン・ロドリゲス（クラブ・アメリカ／メキシコ）の3名が追加招集されていた。
また、今回の『キリンチャレンジカップ2023』に臨むウルグアイ代表の背番号も発表された。FIFAワールドカップカタール2022に続き、MFフェデリコ・バルベルデは「15」、MFファクンド・ペリストリ（マンチェスター・U／イングランド）は「8」を着用。エディンソン・カバーニ（バレンシア／スペイン）が付けていたことでお馴染みの「21」は、世代最強の“9番”（ストライカーの意味）と評されており、20歳で初の“セレステ”入りを果たしたFWマティアス・アレソ（ペニャロール）が引き継ぐこととなった。
マルセロ・ブロリ暫定監督が率いるウルグアイ代表は、24日に『国立競技場』にて日本代表と対戦する。その後、28日には韓国代表との国際親善試合に臨む予定だ。
ウルグアイ代表の正式な来日メンバー23名、および背番号は下記の通り。
▼GK
1 セルヒオ・ロシェ（ナシオナル）
12 ガストン・オルベイラ（オリンピア・アスンシオン／パラグアイ）
13 サンティアゴ・メレ（クルブ・アトレティコ・ウニオン／アルゼンチン）
▼DF
19 セバスティアン・コアテス（スポルティング／ポルトガル）
3 ジョバンニ・ゴンサレス（マジョルカ／スペイン）
13 ホセ・ルイス・ロドリゲス（ヴァスコ・ダ・ガマ／ブラジル）
16 マティアス・オリベラ（ナポリ／イタリア）
17 マティアス・ビーニャ（ボーンマス／イングランド）
22 ホアキン・ピケレス（パルメイラス／ブラジル）
2 サンティアゴ・ブエノ（ジローナ／スペイン）
4 セバスティアン・カセレス（クラブ・アメリカ／メキシコ）※追加招集
▼MF
5 マティアス・ベシーノ（ラツィオ／イタリア）
7 フェリペ・カルヴァーリョ（グレミオ／ブラジル）
15 フェデリコ・バルベルデ（レアル・マドリード／スペイン）
14 アグスティン・カノッビオ（アトレチコ・パラナエンセ／ブラジル）
20 ファクンド・トーレス（オーランド・シティ／アメリカ）
10 ディエゴ・エルナンデス（モンテビデオ・ワンダラーズ）※追加招集
6 マヌエル・ウガルテ（スポルティング／ポルトガル）
8 ファクンド・ペリストリ（マンチェスター・U／イングランド）
▼FW
11 ホナタン・ロドリゲス（クラブ・アメリカ／メキシコ）※追加招集
18 マキシ・ゴメス（トラブゾンスポル／トルコ）
9 ディエゴ・ロッシ（フェネルバフチェ／トルコ）
21 マティアス・アレソ（ペニャロール）
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