アイティフォーは、企業版ふるさと納税を活用し、熊本県に100万円を寄付した。

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 同社は、サステナビリティ推進のマテリアリティ(重要課題)の一つとして「『地方創生』による社会貢献」を掲げ、地域社会と人々のライフステージ全てをサポートすることで住民に笑顔を提供できるよう、積極的な取り組みを進めている。今回、そのマテリアリティに資する取り組みとして、地方の活性化を支援する企業版ふるさと納税制度を活用した寄付を実施した。

 今回の熊本県への寄付は、令和2年7月豪雨からの復旧・復興に尽力すると同時に半導体関連の工場建設などが活発化しつつある熊本県の「熊本県まち・ひと・しごと創生総合戦略」に賛同したもの。企業版ふるさと納税を活用した寄付は同社初の試みとなる。