今から11年前、2012年に日本の寺から、韓国の窃盗団(団長は前科56犯)が、仏像を盗んだ。そして、すぐに韓国に、仏像は渡った。

 どういう経過があったのか。韓国の寺が「600年余り前に、倭寇によって強奪された(可能性のある)うちの仏像だ!」と名乗り出た。あくまでも推測に過ぎないことは言うまでもない。600年前としよう。その時代にカメラがあって、詳細に撮られた写真が残っているわけではない。カメラがなくても、詳細な模写が残っている場合もあるだろう。でも、模写なのか創作なのかをジャッジする人はいない。少なくとも、600歳…仏像が見分けられる630歳くらいの住職でも生きていないと無理なお話。

 韓国の一審は、倭寇の犯行であり、この仏像は韓国のものだと認定した。しかし、二審は、盗難にあうまでの約60年間、日本の宗教法人=寺が仏像を守っていた。取得時効の20年を越えている。所有権は、日本にある」とした。最終的には、最高裁、もっと言えば、国際裁判所まで行くと、21世紀内に所有権定まらないまま韓国に、仏像が放置される場合もある。

 所有は認めたから、あとはいつ返品するかわからないよ~ってことだ。まさに、盗人猛々しいということだ。

 倭寇に襲われたころの韓国(高句麗とかの時代)の仏像や仏画は、ほぼアメリカ美術館に収蔵されているらしい。それについては、韓国は渡った経過などを調べもしない。もちろん警備も厳重だから、窃盗団は強奪に入って数分で死体になるだろう。

 日本だから、返してうちのものという根性。だったら、630歳連れて来てみろよ。倭寇の大将も連れて来いよ。

 600年前。日本は日本だった。韓国は韓国ではなかった。なのに、韓国のものだというならば、中国だって北朝鮮だって権利の主張をするのではないだろうか。

対馬仏像盗難事件 ウィキペディアから