一般社団法人日本昔ばなし協会は、日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーとその民話に込められた「想い」「警鐘」「教訓」を、親しみやすいアニメーションとして映像化しました。3月17日(金)高知県須崎市にて須崎市を舞台に制作したアニメ「八幡宮の神輿」の完成報告を実施いたしました。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施しています。

<イベント概要>


<楠瀬耕作市長コメント>
八幡宮の神輿が伊豆に行ってまた帰ってきたという話が見事にアニメーションになっていて 大変感激いたしました。須崎の歴史や文化を学べますし、未来に対してもこのようなアニメで、須崎の民話が残るということは、非常に有意義なことだと思います。
このアニメを小学校低学年の方に見て欲しいですし、全国にいらっしゃる須崎市のファンの方にも、見ていただきたいと思います。須崎市は海の町です。海とは切っても離されない町です。津波という脅威がありますが、海とともに生活しようということを改めて認識しましたし、皆さんにもぜひ知っていただきたいなと思います。


<団体概要>
団体名称:一般社団法人日本昔ばなし協会
URL:https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

配信元企業:海と日本プロジェクト広報事務局

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