韓国サッカー協会(KFA)は25日、DFキム・ジンス(全北現代モータース)が腰の怪我により3月の代表活動から離脱することを発表した。

かつてアルビレックス新潟でもプレーし、現在はアル・ナスルからの期限付き移籍で全北現代に加入しているキム・ジンス。

ユルゲン・クリンスマン監督の初陣となった24日のコロンビア代表戦にも先発出場していたが、24分という早い時間に負傷交代していた。

KFAは併せてDFソル・ヨンウ(蔚山現代FC)の追加招集を発表。24歳のサイドバックはこれが代表初招集となる。

ソン・フンミンの2ゴールによりコロンビア戦を2-2で終えた韓国は、28日に日本代表と引き分けウルグアイ代表と対戦する。

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