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クレームをつけてくる人は、頭に血がのぼっていて冷静な判断ができなくなっていることも。神奈川県の30代男性(サービス・販売・外食)が、ある飲食店で起きた衝撃クレーマー目撃談を教えてくれた。そのクレーマーは来店すると

「この間、ここで出てきたうどんがヌルかったぞ!ふざけるんじゃない!!」

と苦情をぶつけてきたという。(文:okei

「良いか?二度とそんなことはするんじゃないぞ!」と言われても…

客のクレームはなおも続く。

「いいか?俺は大概のことは目をつぶるが、この間のうどんがヌルかったのは頭にきた!良いか?二度とそんなことはするんじゃないぞ!」

そこで店員が「お客様申し訳ございませんが…」と切り出したが、クレーマーは

「口答えするんじゃない!」

と取りつく島もない。それでも店員が再び「お客様…」と返すと「なんだよ!文句あるのか!?」と再び威圧。店員は、こんな一言を返したという。

「当店、うどんは扱っておりませんでして……」

まさかのクレームをつける店を間違えるという大失態だった。その後については

「クレーマーが『分かればいいんだ』と言って外に出ていきました。ちなみに牛丼チェーンにて起きた事件でした」

と書いていた。

※キャリコネニュースでは「あなたが目撃した衝撃クレーマー」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/BNPYRIJ9

「うどんがヌルかったぞ!」牛丼屋で衝撃クレーム 「お客様、当店でうどんは扱っておりません」と言われて退店