豪南オーストラリア州アデレードのニュース番組『9 News Adelaide』のニュースプレゼンターの女性が今月21日、初老の男性にZoomオンラインインタビューをした際の映像が多くの人を笑いの渦に巻き込んでいる。男性はズームの背景設定が上手くできなかったのだが、思いがけずフィルター機能が作動、女性は笑いが止まらなくなる事態に陥った。

『9 News Adelaide』のニュースプレゼンター、アリス・モンフリーズさん(Alice Monfries、36)が21日、日本のJAFにあたる「ローヤル・オートモービル協会(RAA)」のマークボーラスさん(Mark Borlace)を迎えてZoomインタビューを行った。

スーツネクタイという出で立ちのマークさんはまず、女の子が車を洗っているバーチャル背景で登場、ぼかし背景を有効にできなかったようで、コンピューターの画面を見つめ格闘している。

そんなマークさんにアリスさんは「大丈夫ですよ。適切な背景を選んで下さいね」と優しく声をかけ、プロらしく笑顔で対応している。

そしてしばらくすると、マークさんの背景がカメと一緒にスキューバダイビングをする映像に切り替わる。しかしマークさんは戸惑った様子で「これじゃないんだよな…。ただぼかしたいだけなんだけど」などと呟きながら画面を見つめている。

アリスさんはその間、辛抱強く待ち続けるも、マイクさんの右のおでこのあたりに突然、ピザのスライスような形の“パーティハット”が現れると口を押さえて笑い始めた。マイクさんの背景にはその後、やっとぼかしが入ったが、パーティハットはそのままの状態で、アリスさんはあまりの可笑しさに涙を拭きながら笑っている。

そしてここで初めて、マイクさんはパーティハットの存在に気付いたようで、顔を真っ赤に染めて「一度ログアウトして、また戻って来ますね」と言うと画面から姿を消した。アリスさんは「オッケー! いいですね」と答えているが、お腹を抱えて身をよじり、しばらくの間笑っていた。

なおこのインタビュー生放送前に録画されたもので、『9 News Adelaide』はその日のうちに動画をSNSに投稿、「あああ、もう大爆笑!」「ニュースプレゼンターが笑わないように頑張っているのがよく分かる」「パーティハットなの? ピザじゃない?」「夫は私が嗚咽しているのを見て、泣いていると思ったそうよ。本当に笑い過ぎたわ」「涙が出るまで笑って、また動画を見て、また泣き笑い!」「ここ10年で一番笑ったよ」「女性と男性、どっちが面白いのか分からないけど大笑い」といったコメントが寄せられた。

ちなみに2020年には、イタリアの礼拝のライブ配信でフェイスフィルター機能が作動、司祭の顔がオオカミや魔法使いなどに変化して話題となっていた

画像は『9 News Adelaide 2023年3月21日Instagram「The virtual world can be a difficult place to navigate,」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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