ジョン・ウィック:コンセクエンス』が3月24日より全米で公開され、前週までの興行ランキング1位の『シャザム!~神々の怒り~』を抜き去り、全米初登場1位を記録した。

全米では7350万ドル超のオープニング興収を記録し、シリーズ最高成績を記録していた前作『ジョン・ウィック:パラベラム』を上回る大ヒットスタート。また、全世界71の地域で同時公開されており、全ての地域でNo.1を獲得。北米とあわせて全世界興収1億3780万ドルを記録した。

鑑賞後のSNSでは「映画に必要なものがすべて揃っている」「面白く、それでいて叙事詩的で悲しみもある」「キアヌに夢中。脱帽」と4年ぶりとなるシリーズ最新作に心を撃ち抜かれたファンが続出。キアヌ・リーブスのアクションをはじめ、ドニー・イェンや真田広之の活躍にも称賛の声が集まっている。

併せて、ヌンチャクを手に敵と対峙するジョン・ウィック(キアヌ)をはじめ、右手にハンドガン、左手の杖で周囲を警戒する盲目の達人ケインドニー)、大阪コンチネンタルを統べるシマヅ(真田)とその娘アキラ(リナ・サワヤマ)が並び立つ写真など、新たな場面写真9枚を公開。愛犬と最強タッグを組む賞金稼ぎ・トラッカー(シャミアアンダーソン)が警戒心をあらわにし、ニューヨークコンチネンタル支配人ウィンストン(イアン・マクシェーン)は主席連合高官グラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)と不穏な空気が漂う中対峙し、ジョン、ウィンストン、バワリー・キング(ローレンスフィッシュバーン)の3人が地下鉄ホームに集まる姿が収められている。

<作品情報>
ジョン・ウィック:コンセクエンス』

2023年9月 全国公開

監督チャド・スタエルスキ
出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルドローレンスフィッシュバーン真田広之、リナ・サワヤマ ほか

公式サイト:
http://johnwick.jp/

『ジョン・ウィック:コンセクエンス』