このたび、株式会社ダイヤモンド社（東京都渋谷区）が発売した、『東大教授がおしえる やばい日本史』が50万部を突破しました。また、『東大教授がおしえる さらに！やばい日本史』、『東大名誉教授がおしえる やばい世界史』もあわあせた『やばい歴史』シリーズが、累計77万部を突破しました。
こちらを記念した限定デザインBOX『歴史がやばいくらい好きになる！ 東大教授がおしえる 歴史かんぺきBOX』を3月29日に発売します。
■BOXの内容
『東大教授がおしえる やばい日本史』（本郷和人 監修／和田ラヂヲ イラスト／横山了一 マンガ／滝乃みわこ 執筆）、『東大教授がおしえる さらに！やばい日本史』（本郷和人 監修／和田ラヂヲ イラスト／横山了一 マンガ／滝乃みわこ 執筆）、『東大名誉教授がおしえる やばい世界史』（本村凌二 監修／和田ラヂヲ イラスト／亀 マンガ／滝乃みわこ 執筆）の『やばい歴史』シリーズ3冊セット
★特別封入特典★
東京大学教授・本郷和人先生による「歴史が得意になる！ 勉強のコツ」
日本史・世界史どちらも学べるので、歴史入門のきっかけにもなり、貴重な限定デザインボックスで、プレゼントにも最適です。
■「すごい」と「やばい」のセットで偉人を理解！
何か「すごい」ことを成しとげた人は、歴史に名前が残ります。でも「すごい」だけの人なんて、この世にはひとりもいません。むしろ、ものすごい失敗をしたり、へんな行動をしたりして、まわりから「やばい」と思われているような人が、誰にもできない偉業をやってのけていることもあります。
『やばい歴史』シリーズは、誰もが知っている歴史上の偉人の「すごい」エピソードと、あまり知られていない「やばい」エピソードをセットで紹介。『やばい日本史』の監修者、本郷和人先生も「完全無欠の偉人なんていません。歴史上の有名人も、みんな欠点をもったふつうの人間なのです。ふつうの人間が、歴史を作ってきたのです。だから、歴史を知るときには、昔の人たちの長所を学ぶと同時に、彼らの欠点、やばい部分を知るのも大切です。そうすることで、歴史がぐっと身近なものになる」と言います。
ありそうでなかったコンセプトの本書だからこそ、児童書にも関わらず大人にも大好評のシリーズです。
各章のはじめのざっくりマンガ解説＆ざっくり人物相関図で歴史の流れを簡単に理解でき、時代の流れが頭に入る仕組みになっています。
●「知らなかった人、知らなかった事がよく分かった。カバーがかわいい」（9歳）
●「すごいことをしている人にもダメなところがあって、そのギャップがおもしろかった」（12歳）
●「学校の授業でもこんな風に教えてくれたらいいのに」（14歳）
●「漫画入りで、歴史が苦手な私にもスラスラ読めて流れが理解できた！」（29歳）
●「小学生の子ども用に買いましたが、親のほうがハマっています」（35歳）
●「自分用に買ったのに、歴史嫌いの中学生の娘がハマって、返してくれない」（42歳）
●「私のようなおっさんも、笑いを禁じえませんでした」（49歳）
●「子どもの頃、歴史の本を読むとなぜかいつも眠くなっていましたが、一気に読んでしまいました。子どものころに出会いたかった」（52歳）
●「難しいと思った日本史が、とても分かりやすくおもしろく書いてあった。これを機に、シニア大学で日本史を学びたくなった」（61歳）
■監修者
東京大学史料編纂所教授。東京都出身。東京大学・同大学院で石井進氏・五味文彦氏に師事し日本中世史を学ぶ。大河ドラマ『平清盛』など、ドラマ、アニメ、漫画の時代考証にも携わっている。おもな著書に『新・中世王権論』『日本史のツボ』(ともに文藝春秋)、『戦いの日本史』(KADOKAWA)、『戦国武将の明暗』(新潮社)など。
本村凌二（もとむら・りょうじ）
東京大学名誉教授。博士(文学)。1947年、熊本県生まれ。東京大学教養学部教授、同大学院総合文化研究科教授を経て、2014年4月～2018年3月まで早稲田大学国際教養学部特任教授。専門は古代ローマ史。著作に『多神教と一神教』『愛欲のローマ史』『はじめて読む人のローマ史1200年』『ローマ帝国 人物列伝』『競馬の世界史』『教養としての「世界史」の読み方』『語で読む高校世界史』『教養としての「ローマ史」の読み方』など多数。
本郷和人 監修／本村凌二 監修／和田ラヂヲ イラスト／横山了一 マンガ／亀 マンガ／滝乃みわこ 執筆
定価：3300円（税込）
発売日：2023年3月29日
発行：ダイヤモンド社
https://www.amazon.co.jp/dp/4478117780/
配信元企業：株式会社ダイヤモンド社
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